株式会社浅野研究所
アサノケンキュウショ
2026

株式会社浅野研究所

熱成形機の企画・設計・開発/オーダーメイド機械製造
業種
機械
食品/商社(機械)/機械設計/プラント・エンジニアリング
本社
愛知
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

皆さんが普段の生活で使っている
カップラーメンの容器やコーヒーショップのドリンクキャップなど、
様々なプラスチック製品を作るための「熱成形機」のメーカーです。

熱成形機の中でも「真空圧空成形機」に強みを持ち、
食品容器向けでは国内の約7割のシェアを獲得!
世界28ヶ国への納入実績もありこの分野を牽引する会社です。

2024年2月にみよし市に新工場を立ち上げ、移転。
更なる事業拡大を目指しています!

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

シェア7割以上の機械も!世の中に欠かせない熱成形機メーカー!

浅野研究所はプラスチック製品の成形に欠かせない「熱成形機」の分野で世界トップクラスの技術を保有する会社。取得済み特許は300件以上で、特許関連部署の8割以上の社員が何らかの特許技術を保有しています!熱成形機のなかでも、特に「真空圧空成形機」に強みを持ち、食品容器向けでは国内の約7割のシェアを獲得!皆さんが普段使っているカップラーメンの容器やコーヒーショップのドリンクキャップの多くは、当社が製作した機械でつくられているものです。ほかにも自動車部品や旅行用のスーツケースの製造現場など、様々なジャンルのお客様先に当社の熱成形機が納品されています。技術力で世の中を支えているのが私たち浅野研究所です。

仕事内容

様々なエリアに訪れて仕事がしたい方にピッタリ!?

当社の製造職は工場での機械製造だけでなく、お客様先に出向いての設置や試運転まで行う仕事ですから、納品先である海外のお客様先や国内46都道府県(沖縄以外)まで、様々なエリアへの出張もあります!また製造する機械も一品一様で案件ごとに形が異なる完全オーダーメイド品。製造業だからといって毎日同じことの繰り返しではなく、色々なエリアに出向き色々な機械を製造できる毎日が刺激的な仕事です!入社後は工具の使い方から丁寧に教えていきますので、文系・理系、学部学科問わず大歓迎!興味があれば積極的にエントリーしてくださいね。

施設・職場環境

2024年2月、新工場オープン!共に成長していきましょう!

2024年の2月にみよし市に新工場が開設!既存工場も冷暖房完備の働きやすい職場ですが、新工場では綺麗な空間で美味しい昼食が食べられる食堂をつくり、省エネ性に優れた環境にも優しい工場に更に進化。最高の職場環境になるよう整えています。さらに新工場は最寄り駅から徒歩5分で電車通勤も便利な立地。清潔でゆったりしたロッカーも完備。女性トイレは男性トイレより少し豪華です(笑)。製造職を経験後、希望者には設計・開発、保守・サービス、管理系など様々なジョブチェンジの道も用意!今後入社してくる新卒採用組の教育係なども皆さんに任せていきたいと考えています!新工場と共に成長していきましょう!

会社データ

事業内容 「熱成形機」の企画・開発・設計・製造メーカー

★カップラーメンの容器、レトルトごはんの容器、
コーヒーショップのドリンクキャップ、冷蔵庫の内箱、自動車関連部品等、
身近なプラスチック製品を作るための熱成形機である
産業機械「真空圧空成形機」の開発・設計・製造を一環して行うメーカー。

★世界28カ国に累計6000台を越える
熱成形機および後処理設備を製造販売してきました。
食品容器向けでは国内のおよそ7割のシェアを持つトップクラスメーカーです。
※ちなみに冷蔵庫の内箱向けについては国内のほぼ100%のシェアとなっています。

★主要取引先★
エフピコなどの食品容器メーカー、
パナソニック、シャープ、日立などの家電メーカー、
トヨタ関連の自動車部品メーカー、海外企業など多数!
設立 昭和28年10月7日
資本金 5億4685万円
従業員数 124名(2024年9月時点)
売上高 60億4600万円(2023年度実績)
52億3200万円(2022年度実績)
44億3300万円(2021年度実績)
※3年連続売上アップ中
代表者 取締役社長 高井俊広
事業所 本社
〒470-0201 愛知県みよし市黒笹町樋越5番地
★2024年2月立ち上げ
未経験でも大丈夫! 文系出身の人でも
安心して覚えられる環境をご用意しています!
入社後は先輩とマンツーマンで機械を組み上げていきながら、
1~2年で一つの機械を組み立てられるようになります!
HPもご覧ください! HPでは
当社が作った熱成形機や
社員インタビューを掲載中!

また数字を交えながら
当社の魅力を分かりやすく紹介しています。
是非ご覧ください!
沿革 1953年(昭和28年)
初代社長、浅野一男が名古屋市天白区御幸山に設立。
高周波ウェルダーの製造及び販売を開始。

1955年(昭和30年)
サーモフォーミングマシンの製造及び販売を開始。

1961年(昭和36年)
愛知県愛知郡東郷町に工場を完成し、生産部門を移転。

1969年(昭和44年)
第三工場を増設。

1973年(昭和48年)
名古屋市中区錦(岩田ビル)に本社を移転。第四工場を増設。

1978年(昭和53年)
代表取締役社長に故浅野和夫が就任。

1984年(昭和59年)
第四工場を拡張。

1986年(昭和61年)
コスモ機販株式会社(当社機器販売会社)設立。

1990年(平成2年)
米国ゼネラルエレクトリック社(G.E)に納入された
冷蔵庫用 サーモフォーミング機の性能が高く評価され、
同社よりDistinguished Supplier賞(優良企業賞)を受賞。

1991年(平成3年)
本館(3階建)を完成。

1997年(平成9年)
第五工場及び塗装工場を増設。

2007年(平成19年)
米国Sencorp Inc. との間でライセンス契約を締結。

2010年(平成22年)
累計生産台数が5000台を超える。

2011年(平成23年)
チャイナプラスにおいて初の実機出展。

2012年(平成24年)
TFH 第24回「中小企業優秀新技術・新製品賞」受賞。

2016年(平成28年)
R&Dセンター開設。

2019年(平成31年)
上海一実貿易有限公司展示技術センターに浅野デモセンターを設立。

2024年(令和6年)
みよし市に新工場設立。本社機能を含め移転
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