業種 |
建設
建設コンサルタント/設備・設備工事関連/建築設計/その他サービス
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本社 |
茨城
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■責任ある仕事を果たす水の職人集団■
サルベージ事業、海洋土木事業、調査・測量事業、特殊工事事業を柱とした、
水辺に関わる事業に携わっている当社。
長年の経験と技術を活かし、海と向き合ってきました。
すべての社員が目指すのは「水の職人」になること。
海洋の建設物の発展を支える「創る」立場として、
海難船舶を救助する「守る」立場として、
これからも日本の海や港の発展に貢献していきます。
北関東では珍しい、海洋土木工事を請け負う当社。1972年に三国屋サルベージ(株)として海難船舶の救助、撤去、海洋汚染防止などの海難救助業務をスタートして以来、海に関わる事業に携わってきました。1996年には社名を三国屋建設(株)に変更し、主軸をサルベージから海洋建設業に移行。海底工事や港湾施設の建設などの海洋土木工事事業を進めてきました。陸上とは大きく異なる海上での施工。それは海難救助事業で、長年海と向き合ってきた当社だから出来る技術です。これまで培ってきた技術と知識を活かし、「海を創る」匠の会社として、「海を守る」力強い防災会社として、これからも日本の海の発展と安全を支えていきます。
海に橋を架けるとき、防波堤を造るときなど、水に関わる工事は私たちの出番です。船の上から大型機械を駆使して施工にあたります。そんな当社の特徴は、ひとりの社員があらゆる現場で経験を積めること。例えば、船の上で大型クレーンを操縦し、水中作業のため海に潜るなど、1日の中でもひとりが何役もこなしているのが当社の特徴です。幅広い知識と経験を持つ「水の職人」として、現場の最前線で活躍できます。船の上で行う海洋土木工事は海の天候にも左右され、計画通り工事が進まないことも多々あります。しかしそれを乗り越えて建設物が完成した時は、大きな達成感を得られます。それがこの仕事の魅力のひとつでもあります。
小さいころから海が大好きだった、海での仕事に憧れを抱いていた、当社ではそんな想いのある社員が船の上でひとつのチームとなり活躍しています。海洋土木という特殊な環境下では、決して1人では仕事が出来ません。だからこそ社員一人ひとりが、それぞれの役割を果たしながら施工にあたっています。海洋土木工事は陸上での工事と違いあまり目立つ仕事ではありません。しかし海の上の現場では、他にはないスケールの大きい特殊な仕事が出来ます。当社でしかできない経験もたくさん積めます。海が好きな方は、ぜひ当社に飛び込んできてください!土木や海に関する専門知識がなくても大丈夫です。入社してから徐々に身につけていきましょう。
事業内容 | サルベージ
海洋土木 調査・測量 特殊工事 |
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設立 | 1972年5月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 211名 |
売上高 | 85億円(2017年実績) |
代表者 | 代表取締役社長 和田 英司 |
事業所 | ■本社 茨城県神栖市奥野谷8083-1
■東京支店 東京都港区西新橋2-39-8 鈴丸ビル 8F ■千葉支店 千葉県船橋市栄町2-6-6 ■鹿島支店 茨城県神栖市奥野谷8083-1 ■東海支店 茨城県那珂郡東海村村松平原3135-94 ■東北支店 宮城県仙台市青葉区本町1-13-32 オーロラビル1006号室 ■調査測量部 茨城県神栖市奥野谷8083-1 ■銚子営業所 千葉県銚子市新生町2-2-15 1F |
海洋土木とは? | 海洋土木は防波堤や橋梁、港湾など水辺に関する土木工事で、
それらを請け負う会社はマリコンと呼ばれています。 例えば、海の上を架ける橋を建設するとき、水の上を走る道路の建設は、 ゼネコンの仕事ですが、海の中にある橋の基盤の建設はマリコンの仕事です。 その他にも、海底トンネルや人工島の建設もマリコンが携わっています。 このように水辺に関する工事で必要とされるのが、マリコンです。 |
サルベージとは? | サルベージとは船舶の衝突や沈没などの緊急事態に、
人命、船体、積荷などを救出することです。 いつ発生するか予想の出来ない海難事故に対して、 迅速に対応するのが当社の役目です。 |