| これが私の仕事 |
【化学メーカー】医療品部門にて核酸医薬品の開発に携わる
私の派遣先は、電子機器用フィルムや自動車部材、医療関連製品など多岐にわたる事業を展開していますが、私はその中で核酸医薬品の開発研究に携わっています。主な業務は、細胞に遺伝子を発現させた後、RNAを抽出し、定量PCRなどで発現量を比較することです。経験のある実験もありますが、キットの違いなど未経験の部分も多く、新しい技術を学びながらスキルアップを実感しています。
以前の派遣先では上司が1人で、計画から報告まで一連の流れを担当していましたが、現在の派遣先はチームでの業務のため、複数の方から指示を受けることがあります。そのため、以前よりもスケジュール管理を徹底するようになりました。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の頑張りで人の役に立てる喜び
派遣先の方から「ありがとう、助かりました」と言っていただけることがとても嬉しく感じます。自分の好きなことで誰かの役に立てている実感がモチベーションとなり、もっと頑張ろうと思えます。会社の理念に「研究現場に満足と喜びを」という言葉がありますが、これを実践できる関係を派遣先と築けることはとても良いことだと考えています。新しい派遣先に変わると環境に慣れたり作業を覚えたりで精一杯になることもありますが、早く仕事を覚えて満足していただけるよう努めています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
実験業務を仕事にできること
私は実験業務を仕事にしたいと考えており、エウレカを選んだ理由は配属先の選択肢が豊富だったからです。大学時代には細胞や遺伝子、タンパク質などを扱うバイオ系の実験をしていたため、それを活かせる環境で働きたいと思いました。また、大手企業との取引先が多く、さまざまな環境で経験を積める点も魅力でした。会社説明会や交流会で先輩社員の楽しそうな雰囲気を感じ、ここで働きたいと思いました。さらに、メンター制度や月一回の定期訪問など、フォロー体制が充実していることも安心して働ける理由となりました。 |
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| これまでのキャリア |
2020年に入社後、製薬会社で3年間体外診断薬の開発に携わり、次世代シーケンサーを用いた業務を通じて新しいスキルや知識を習得しました。その後、再配属チャレンジ制度を利用して現在の配属先に異動しました。 |
