これが私の仕事 |
【食品メーカー】農業資材の研究開発に携わっています 私は大手食品メーカーで、農業資材の開発・研究に関わる業務に携わっています。業務内容としては、植物の遺伝子のクローニングや使用する培地の作成、植物の栽培と生育評価を行っており、特に圃場でのフィールドワークを担当することが多いです。植物栽培は大学の研究室で関わっていましたが、企業の開発研究ということもあり、予想よりもはるかに規模の大きなプロジェクトへ関わることが出来ています。また、ラボ内作業では、ただ言われた手順を行うのではなく、この試薬を何のために使用しているのか、開発のどの段階に関わっているかなどについても丁寧な指導を受けることが出来ます。配属直後ということもあり日々勉強の毎日です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
大学での研究テーマの一歩先。応用と実用の世界 大学で学んだことの延長として「植物に関わる仕事」に就きたいと思い、再配属チャレンジという社内制度を利用して、現在の就業先に配属を決めることが出来ました。そのため何をしていても楽しいですし、大学の時とは違い圃場栽培前のラボ試験から実用に向けての大規模な提携まで、プロジェクトテーマ全体に関われることにやりがいを感じます。
また圃場管理に関しては大学で学んでいたため、経験を思い出しながら担当社員の方に作業提案をしたり、資材の購入の際に意見を取り入れてもらうことが出来たりと、「即戦力になっている」と褒めて頂けたことが1番嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
研究職への憧れと、キャリア選択の幅広さの魅力 就活は業種に拘らず、興味を持った会社を幅広く受けていました。しかし、最終的には研究職に携わりたいという思いが芽生え、学部卒でも研究職に関わることができる研究職派遣を視野に入れることにしました。新たな分野への挑戦がしやすいこともあり、自分の可能性の幅を広げることができると思い入社を決めました。
また、競合他社の選考も受けましたが、キャリアの選択肢を入社前からしっかりと説明して貰えたところはエウレカだけでした。最初から継続派遣だけでなく、「転職」「直接雇用」を視野に入れて入社しても良いという姿勢で、相談しやすく社内制度が充実している環境であることは大きな魅力だと思います。 |
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これまでのキャリア |
2019年度4月に新卒入社後、化学メーカーで4年間品質管理に携わりました。現在は再配属チャレンジを利用して大手食品メーカーの農業資材開発グループに異動し、植物に関わる仕事をしています。 |