これが私の仕事 |
【半導体メーカー】メモリーカードの半導体基盤開発 大手半導体メーカーで、半導体基盤に発生する欠陥のマネジメント業務に携わっています。SEMでレビューされた欠陥データをもとに基盤内のどこにどのような欠陥が、どれくらい発生しているかを調査・分類しています。その結果をもとに発生傾向や欠陥の危険度、原因等を考察するというものです。調査結果は資料としてまとめて担当の方へお見せしたり、大人数の前で発表したりします。この業務経験を通して、調査からまとめにかけて必要な多数のツールを1人で使用する事が出来るようになりました。また、そのような技術のスキルだけではなく、正しい方法での報連相やメールの書き方、プレゼン能力等といった社会人としてのスキルも身に付いたと感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お褒めの言葉を頂いた時と、自分の成長を実感した時です まず、お褒めの言葉を頂いた時です。私が欠陥の調査結果を報告した際に「この調査結果はとても有意義なものです」「この欠陥は発見されなければ、大問題になっていました」等のお言葉を頂いた時には「私の業務によって配属先に貢献する事が出来た」と感じ、さらに頑張ろうという気持ちが奮い立たされました。次に、今まで1人では使用出来なかったツールが1人で使用出来るようになった時です。使用出来るツールが増えるという事は自分の成長を明確に実感出来るため、嬉しく感じました。また、欠陥の発生原因を1人で考えて特定する事が出来た時にも成長を実感し、嬉しく感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
将来も見据えたキャリア設計のサポートに魅力を感じました 大学院での研究を通して、研究職に興味を持っていましたが、研究職の募集数は少なく狭き門でした。そんな中、派遣社員として研究職に就けるというエウレカ社の説明会に参加した際に、多くの分野で研究経験を積む事が出来る事、研究経験を積んだ後は様々な進路を検討出来る事、研究現場では身に付きにくいビジネススキルも身に着ける事が出来る事等を教えて頂き、派遣として働く事への不安が払拭され、入社を決意しました。入社後は配属先業務に加えて、説明通りの充実した研修制度への参加によって、研究者としても社会人としても成長を実感しています。 |
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これまでのキャリア |
2018年4月に入社。大手半導体メーカー勤務。大学では水産学を専攻。初めは不安もありましたが、WDBの支店の方が親身に相談にのってくれ、就業先でも手厚いサポートがあり、今は楽しくやりがいを持って働いています。 |