これが私の仕事 |
【医療機関】がんの治療薬開発のための基礎研究 がんの治療薬開発に向けた基礎研究を行っています。具体的には細胞培養、タンパク質発現解析、細胞増殖評価など様々な業務を行っています。就業先では、実験の一連の流れは全て任せてもらっており、治療薬開発を目指した仕事であることから業務の責任レベルが高いという点で学生時代とは異なります。学生時代に学んだスキルを活かして仕事ができていると感じていますが、新たに学ぶスキルもあり日々良い刺激を受けながら仕事をしています。私が携わっている仕事はまだ基礎研究の段階ですが、既存の治療薬では予後が悪いとされているためこれが将来的にがんの治療薬となって世の中のためになるというところにとてもやりがいを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
世の中のためになる仕事に携わっていると感じられること 研究を行っていると大変だと感じる部分もありますが、それでも自分が期待している実験データが取れたときは仕事をしていて一番嬉しいと感じる瞬間です。上司も一緒に喜んでくれます。私は実験で手を動かすことが好きなので今の仕事は楽しくできていると感じています。その一方で私の仕事はがんの治療薬開発に向けた研究なので、将来的に社会に役立たせるという責任感とやりがいを感じて日々取り組んでいます。私の上司は「世の中のためになるような、世界を動かす仕事をしましょう」とよく言っているので、そういった高い志を持って仕事ができることに日々刺激を受けています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
研究職に就けること、社内に成長できる・活躍できる制度があること 研究職に就くというのはハードルが高くとても難しいと感じ悩んでいる際に、エウレカの「研究職を諦めない」という言葉にとても惹かれました。研究を仕事とすることができ、さらに就業中も成長できる場が整っているという点でエウレカを選びました。プロジェクト活動やユニバーシティのような多くの成長できる場、活躍できる場がある点は、同業他社にはないエウレカの強みだと感じました。また正社員型派遣である点を活かして様々な職場で研究スキルを身につけることができるという点も入社のポイントでした。私は現在2社目の就業先で働いていますが、ここでも多くのスキルを身につけることができており、研究職を諦めずエウレカを選んで良かったと思っています。 |
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これまでのキャリア |
2014年4月に入社。公的機関で人工シナプスやがん細胞からの分泌物測定の研究に携わる。2020年4月にがんの治療薬開発に向けた基礎研究を行う。エウレカではWDBユニバーシティ、社内プロジェクトに参加。 |