これが私の仕事 |
【医薬品メーカー】医薬品の生産効率アップのため細胞培養に励んでいます 医薬品メーカーで、細胞をどのように培養すれば効率良く活性物質を産生できるかについて研究しています。薬と細胞はあまり関係がないように聞こえるかもしれませんが、細胞が産生する活性物質を利用した医薬品は数多くあります。
1種類の細胞に対して複数の条件に分けて培養を行うため、実験責任者の指示の下で複数の人が実験に関わります。そのため、実験責任者との情報確認や、同じ実験の担当者との連携がとても重要になります。
また、医薬品は人命に大きく関わることもあり、実験の進め方や記録の取り方などにも厳しくルールが設けられています。そのなかにはやりすぎと感じるほど細かいものもありますが、そういった取り組みの末に、患者さんが安心して医療を受けられると思うと、とてもやりがいがあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
最先端の医薬品と関われる、やりがい溢れる仕事です 大学生の頃から希望していた医薬品業界にて実際に製品の近くで働けていることや、グローバルに活躍する医薬品メーカーの製品に自分が関わっており、たくさんの患者さんの助けとなっていることにとてもやりがいを感じます。
また、今の就業先に配属されてからはまだ3か月ほどですが、1社目の経験も活かしながら仕事に取り組んでいます。その結果、同じ業務に入っていた方から「まだ入って間もないのに業務をしっかりこなしていてさすがです」と言っていただけるなど、社員の方だけでなく他のベテラン派遣スタッフの方などからも信頼していただけています。これまでの社会人生活のなかで培ってきた能力がちゃんと通用していることを実感でき、それがとても嬉しく今後のモチベーションにも繋がっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
やってみたいことに、より低いハードルで挑戦できる 転職することなく幅広いキャリア選択を可能にする制度が整っているからです。私は就活生時代、一つの会社で同じことを何年も続けるイメージができなかったり、入社した後に想像と違っていたらどうしようという不安もありました。しかしエウレカでは、大手から中小、ベンチャーまで幅広い企業で研究・実験に携わることができます。入社してから2社を経験しましたが、実際に働いてみないと分からないことが多く、人材育成の方針や重視される価値観など、同じ医薬品業界でも会社による雰囲気の違いをとても感じています。また、配属先の変更や直接雇用、他職種への挑戦も可能であり、選択の幅広さが自分に合っていると感じました。 |
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これまでのキャリア |
農学部を学部で卒業し、入社後1社目は医薬品メーカーに配属されました。そこで細胞培養の楽しさを知り、再配属チャレンジ制度を利用して、最先端の細胞培養研究ができる大手医薬品メーカーを選び現在も就業中です。 |