靜甲株式会社

スタンダード上場企業【機械/制御/設計/開発/金属部品/商社】

株式公開

業種	機械商社（総合）／金属製品
本社	静岡

インターンシップ＆キャリアの評価（30件～40件）

総合評価
4.75
評価が高い項目
人事とのやりとり 4.70

IT推進室
繁田　憲吾（28歳）

【出身】信州大学繊維学部　創造工学科　機能機械学課程卒
【年収】非公開

これが私の仕事	社内SE（社内のIT機器やネットワークの管理、システム導入など） IT機器やネットワークを含めたITインフラは、どんな事業を行う場合でもその重要性が年々高まっており、弊社も例外ではありません。弊社では私が入社した頃からIT環境整備を大幅に取り組み、現在に至るまでその重要性を高めて続けているため、今や「PCやネットワークが利用できない」＝「業務が行えない」といっても過言ではありません。その重要性を理解した上で、仕事をするよう心がけております。最近ではDXを念頭にITが今後の会社の方針を左右する存在として、その価値を指数関数的に伸ばしており、今後もその重要性は高まる一方となっております。私が所属している部署ではそういった会社の方針に関わるような案件にも携わることができるため、他の会社ではなかなか経験できないような経営に近い仕事が若手社員も経験できます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	社内で実施した「IT推進活動評価アンケート」でI好意的な回答が多かった昨年から参加しているプロジェクトの中で、今までのIT推進の取り組みについて社内でアンケートを実施した際、自由記入欄で好意的な回答が多く見られました。上記ではITの重要性について語っていますが、正直日々の業務中それを実感できることは稀で、普段ユーザから連絡があるときはトラブルに関する問い合わせがほとんどです。その中でアンケートの回答に好意的な回答が多く見られたのは、自分たちの仕事が評価されたことを実感できる数少ない機会でした。その中でも「ほどほど満足すればOKだと思います。みんな勝手なことを言うと思いますが、めげずにお願いします」という回答があり、この言葉は私の所属する部署の立場を理解していただいている言葉で嬉しく思いました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	様々な業種の部署がある会社で全ての部門に技術的に関与できる職種だった私の専攻していた学課で就職することが多い分野は、メーカーの機械設計で例にもれず私も就活中エントリーしたのはほとんど機械設計でした。もちろん中にはガスメーカーの品質保証部門や量産工場のライン計画部門、電機メーカーの開発部門などもエントリーしましたが、基本的にどれも大学で学んだ分野の職種でした。唯一今働いている会社のみ情報系の職種であり、大学ではほぼ学んでいない分野でした。はじめはとりあえず話を聞いてみよう程度の気持ちでしたが、仕事内容を聞たところ幅広い業種の事業を展開しており、尚且つその事業部門に深くかかわりながらIT支援を実施する仕事だと聞き、様々な分野の職種に技術的に関わることができると思い決めました。

これまでのキャリア	IT(現職・今年で7年目)

この仕事のポイント

	システム運用・保守
	快適なオフィスづくりを支える仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就活生は各社に選考されるため基本的に選ばれる立場にありますが、「数多くある会社の中から自分の入る会社を自分が選ぶ」この気持ちは忘れない方が良いと思います。内定が取れないとそんなこと言ってられないという気持ちが大きくなると思いますが、どんな状態になっても上記思考は頭の片隅に常に置き続けておくと後々の後悔が少なくなると思います。