業種 |
商社(総合)
商社(自動車・輸送機器)/商社(建材・エクステリア)/商社(機械)/商社(電機・電子・半導体)
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本社 |
静岡
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神谷商会は、昭和34年に静岡県浜松市で創業してからこれまで
地域のモノづくりを支える、縁の下の力持ちとしての役割を担ってきました
その役割を全国・海外のお客様のところへと広げていき、
今では街やテレビで、ふとした瞬間に「自分が手掛けた製品」を目にすることが増えました。
名前は知られていないかもしれない、だけど、自慢できる価値が神谷商会にはあります
モノづくりをとことん考える商社、それが神谷商会です
神谷商会は商社ですが、単にモノを買い、売ることが仕事ではありません。お客様の「ほしい」をかたちにするため、何百種類もある素材と加工法から最適な組合せを見出して企画提案し、試行錯誤しながら製品を作り上げ、お客様が満足するものを提供する。そんな付加価値を創造する仕事をしています。神谷商会の強みは『モノづくりをお客様と共に考え、作り上げる』こと。自社工場を持たず、多岐にわたる要望に応えられる圧倒的な調達力を持つ商社機能を活かすことで、お客様のニーズをかたちにした取扱製品はを1000を超えました。各業界のトップシェアメーカーをメインユーザーとし、お客様の未だ見ぬ製品を共に考え、世界に送り出しています。
神谷商会は、ペーパーレス推進のための電子印・ワークフローの導入や、社内コミュニケーションの手段としての社内SNS(LINE WORKS)の導入など、働き方改革の推進を実行しています。また、ミネラルウォーターやコーヒーをフリードリンク制にするなど、快適な職場環境を整える活動も積極的に行いました。他にも、有給休暇の1時間単位での取得や、誕生日特別休暇、育児・介護の為の在宅勤務を制度化したりと、社会のニーズに合わせて多様な働き方を実現できるよう改革を推進しています。どの働き方改革も社員の「会社にこうなってほしい」の声からの実現。中小企業ならではの柔軟性を活かし、社員全員で働きやすい会社づくりに努めています。
神谷商会の仕事の楽しさは「自分のやりたいことが実現できること」にあります。社員の持つ営業のプロになりたい・この業界の仕事にチャレンジしたいといった夢や目標、「やりたいこと」を大切にし、『10年後、自分の好きなことを実現できる人』になってもらいたいと考え、教育のステージを「学ぶ3年」「教える3年」「考える3年」の3つに分け、ステップアップを可能にしています。素材や加工の知識を最初から持ち、入社してくる社員はいません。教えてもらいながら、自分で見て、聞いて、考えて。簡単に一人前になれる仕事ではありませんが、野心を持ってチャレンジをする人には必ずチャンスを与える環境が神谷商会にはあります。
事業内容 | 最適な素材と加工技術を組み合わせ、お客様の「ほしい」をかたちにします。
アルミニウムをはじめとする非鉄金属や、鉄・ステンレス・鋼板 樹脂製品やゴム製品、テープや接着剤といった化成品など 幅広い素材を調達する「商社機能」と 加工技術や設備・ノウハウを組み合わせる「メーカー機能」を生かし、 お客様のモノづくりの課題を解決します。 |
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設立 | 1959年12月 |
資本金 | 7000万円 |
従業員数 | 38名(正社員:男22名・女16名):2022年12月現在 ※パート社員除く
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平均年齢 | 38歳
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売上高 | 29億円(22年10月期決算実績) |
代表者 | 代表取締役社長 杉山 敏男 |
事業所 | ・本社:静岡県浜松市中区木戸町4-47
・物流センター:静岡県浜松市西区湖東町5918 ・関東営業所:神奈川県横浜市港北区新横浜2/1711 アイシスプラザ601 ・神谷商工金属(上海)有限公司 (中国) ・KAMIYA(THAILAND)CO,.LTD.(タイ) ・KAMIYA MATERIALS MALAYSIA SDN. BHD. (マレーシア) |
主要取引先 | 楽器メーカー
電子機器メーカー 輸送機器メーカー 住宅設備メーカー 浜松市の大手メーカー様との取引多数、その他国内外500社以上 |
経営ビジョン | “ひと”と“もの”との未来(あした)を考える―――。 |
経営方針 | より良いモノづくりに知恵を提供する・・
・・・Xをかたちに。 |
企業認定 | ユースエール認定企業 (2018年~)
連携事業継続強化計画認定 (2021年~) ふじのくに健康づくり推進ホワイト事業所 (2022年~) 健康経営優良法人2023認定 (2023年~) |