業種 |
医療関連・医療機関
福祉・介護/団体・連合会
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本社 |
神奈川
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私たちは「JAグループ神奈川」の一員として、医療、保健、福祉の3つの分野の総合的な事業展開を通じて、協同組合の理念である「一人は万人のために、万人は一人のために」に基づき、組合員や地域の人々の健康で心の豊かな生活を守り、広く地域社会に貢献して参ります。
私たちは、JAグループ神奈川の一員として、その基本理念である「一人は万人のために、万人は一人のために」をモットーに、安全かつ質の高い医療・保健・福祉活動を通じて組合員、地域住民の健康で心豊かな暮らしの実現を目指し、日々努力を続けております。また、JAと協力して健康診断や健康講座を実施して、地域のニーズに対応することでJA組合員や地域住民の安心で健康な生活を支えます。そのため、すべての職員は医療・保健・福祉の専門家として、知識と技術の習得はもちろん、人間性の向上にも努めていきます。
当会はJAや地域と連携し、安全で質の高い医療・保健・福祉事業を展開しています。■医療事業では、二つの病院が地域の医療機関と連携し、きめ細やかなサポートで安心をはぐくみます。特に、救急医療、小児医療、がん治療、急性期・亜急性期医療に力を入れて活動しています。■保健事業では、健康診断や人間ドックによる病気の早期発見から、健診結果を活用した生活習慣の指導まで地域住民の健康で充実した人生をサポートしています。■福祉事業では、地域住民の自立した生活を支える福祉サービスや相談窓口を設置し、皆様の不安に寄り添う福祉を展開しています。
事務職員は「組織の舵取り役」として、神奈川県厚生連の事業を運営する上で重要な役割を担っています。一般的に「病院の事務」=「窓口業務」と連想されるかもしれません。しかし、実際には経営分析や事業計画の策定、給与計算や資産管理、広報や採用活動など事務職員の仕事は多岐にわたります。多様な部署、さまざまな業務を経験でき、将来的には事業の全体像を把握することで、幹部候補としてキャリアアップすることも可能です。事務職員の仕事は、患者さんや一般の方からは見えにくいかもしれません。しかし「私たちがいなければ病院は動かない!」という誇りを日々感じることができ、業務を通じて大きく成長することができる仕事です。
事業内容 | 農協法に基づく 医療事業、保健事業、福祉事業 |
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設立 | 1949年4月認可 |
資本金 | 出資金 47億1985万円(2021年6月末時点) |
従業員数 | 2363名(2022年11月時点) |
代表者 | 代表理事理事長 高野 靖悟 |
事業所 | 【本所】
神奈川県横浜市中区海岸通1-2-2 JAグループ神奈川ビル3階 【事業所・施設】 医療事業 ・相模原協同病院 ・伊勢原協同病院 保健事業 ・JA健康管理センターあつぎ ・JA健康管理センターさがみはら 福祉事業 ・介護老人保健施設ほほえみの丘 ・JAデイサービスセンターはだの ・JAデイサービスセンターあいかわ ・JA訪問看護ステーションさがみはら ・JA訪問看護ステーションいせはら ・JA訪問看護ステーションつくい ・橋本地域包括支援センター |
沿革 | 1945年8月 神奈川県農業会「相模原病院」開院
1949年4月 神奈川県厚生農業協同組合連合会設立認可。神奈川県厚生連「協同病院」に改称 1968年4月 伊勢原町立国保病院の移管を受け伊勢原病院を開設 1968年6月 本所業務開始(横浜市中区海岸通1-2-2) 1994年7月 健康管理センター開設 1996年11月 JA訪問看護ステーションさがみはら、JA訪問看護ステーションいせはら開設 1999年12月 介護老人保健施設「ほほえみの丘」完成開設 2000年4月 JA訪問看護ステーションつくい開設 2003年10月 相模原協同病院 地域医療支援病院に認定 2004年4月 JAデイサービスセンターはだの開設 2005年12月 JAデイサービスセンターあいかわ 2007年12月 JA健康管理センターさがみはら開設 2014年8月 伊勢原協同病院 移転・開院。回復期リハビリテーション病棟・緩和ケア病棟新設 2019年11月 伊勢原協同病院 地域医療支援病院に認定 2021年1月 相模原協同病院 移転・開院 2021年2月 JAデイサービスセンターはだの 指定居宅介護支援事業所 開設 |
事業収益 | 30,614,881千円 |