これが私の仕事 |
電力自由化に関するビッグデータの管理・保守が私の仕事 電力自由化という言葉が少し前から世の中に出てきましたが、私が参画するプロジェクトはそれに関連するもの。電力の使用量だったり、取引データだったり、様々なデータの管理・保守に携わっています。それぞれのデータはログとしてビッグデータに残っていますが、その中で入力しなければいけない情報に不備があるとエラーになります。それらを抽出して書き込みや修正を行いながらデータの運用を円滑に進める、というのが携わっている業務です。書き込みや抽出は、シェルスクリプト、PostgreSQL、Javaなどを使用しています。所属するチームは私含めて3人。同じ1年目のメンバーと、テクノロジーブレインから一緒に参画しているリーダーの方がいます。業務は必ず2名以上で進めるため、常にコミュニケーションを取ることを意識しています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
この仕事ならではの考え方が身についたこと この仕事では、エラー発生時の改善策を自分の手で見つけて実行できるため、直接的な貢献度が高いと思っています。また、この業務では様々な企業のサーバーやインフラ周りに携わるため、その一つひとつがデータとどう紐づいているのか、などを知る必要があります。私は元々文系で感覚的な考え方が染みついていたので、目の前にある物事の意味を一つずつ理解し、順序立てて関連性などをひも解いていくという考え方はとても新鮮でした。そういった思考を養えたのはこの仕事をしているからこそだと思っています。その分難しさもありますが、新しい思考性だったり、視野だったりを身に付けられるのはとても面白いと感じています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
エンジニアとして長く活躍できるように。基礎を入念に学べる環境 入社の決め手は会社説明会でのこと。人事の方が話す内容がとても分かりやすく、同時に学生に向けて丁寧に説明してくれたことがとても好印象でした。この業界では新しい技術や開発の仕事に重きが置かれがちだと思いますが、長期的にエンジニアとして働きたいと考えたときに、すべてに共通する根幹的な部分を学ぶことが必要ではないかと考えていたんです。その点、テクノロジーブレインでは研修時にその部分をしっかり教えてくれるというのにとても惹かれました。案件ありきの技術を学んで、そのままプロジェクトに参画、という会社もあると思います。ですが、この会社の研修ではまず、すべての基礎につながるC言語をまず学びます。このように、長期的な視点での人材育成を実施する会社に入社できたのはとても嬉しいことだと思っています。 |
|
これまでのキャリア |
入社後研修を終えて、現在のビッグデータの管理・保守のプロジェクトに参画しています。 |