IT企業に入社して1年が経ちました。
振り返ると、この1年間は学びの連続であり、多くの困難を乗り越えて成長できたと感じています。
入社当初はプログラミングの実務経験がほぼなく、実際にコードを書いて業務に活かすことに対する不安がありました。
しかし、4~6月の外部研修期間では、基礎から応用まで幅広く学ぶ機会を得ることができました。
新しい技術を習得するのは簡単ではなく、毎日多くの情報を吸収する必要がありましたが、同期の仲間とともに切磋琢磨しながら乗り越えました。
研修を通じて、お互いに励まし合いながら学ぶことで絆が深まり、仲間の存在の大切さを実感しました。
7月に現場へ配属されると、これまでとは違う緊張感が生まれました。
研修のように「学ぶことが中心」ではなく、「仕事を通じて成果を出すこと」が求められ、社会人としての責任を自覚するようになりました。
最初は業務の流れや会社のルールを覚えるのに苦労しましたが、先輩方に助けてもらいながら少しずつ慣れていきました。
そして今では、仕事の内容を理解し、自分が会社に貢献できる場面が増えてきたことに喜びを感じています。
就活生へのアドバイスとしては、「学び続ける姿勢を持つこと」と「仲間を大切にすること」が重要だと伝えたいです。
未経験のことでも積極的に取り組み、わからないことは素直に質問することで成長できます。
また、一緒に働く仲間や先輩との関係を築くことが、仕事の楽しさにつながると思います。
焦らず、一歩ずつ前進してください。皆さんの未来が明るいものになることを願っています。