富山信用金庫トヤマシンヨウキンコ
業種 地方銀行
信用金庫・信用組合・労働金庫
本社 富山
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

丸の内支店
井上 裕輔(29歳)
【出身】京都産業大学  経済学部経済学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 法人・個人事業主へ金融及び本業支援、顧客紹介まで幅広く提案しています。
法人、個人事業主のお客様への資金提案や本業支援がメイン業務です。現在は商業地エリアの担当であり、新たに創業にチャレンジする方、移転希望の方との面談も多いです。財務面の知識は当然重要ですが、自分の担当している地区の情報が何よりも重要であり、お客様との面談では地域の事や不動産の情報等を掴む様に心がけております。実際に担当した事例では、お客様から、『郊外から市街地に移転したい』と相談を受けた際に、未だ入居するテナントが決まっておらず、創業希望地区に強い取引先の不動産業者を紹介。テナントの内見から同行し、実際にそのテナントに入居が決定し、最後は設備資金融資の実行に繋がりました。オープンに至るまでの広告宣伝の支援も取引先企業に依頼する等、地域のお客様同士が繋がる事が信用金庫らしい仕事であると思います。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
創業希望者を募り、支店内で企画した『創業者交流会』。
既存のお客様への訪問、相談業務が主要業務ですが、日本全体、特に地方において少子高齢化が非常に大きな問題であり、同様に事業者数が減少傾向にあります。当金庫においても取引先数の減少が懸念されています。そこで現在勤務する支店の先輩2名と『創業希望者等の新規取引先を増加させる!』という目標を掲げ、何か取り組めないかと考えた結果、既存のお客様協力の下、『創業者交流会』を開催するに至りました。この相談会では支店内で創業支援を実施した創業者に講師を依頼し、自身の創業時のエピソードをお話し頂いたり、創業希望者同士が現在の悩みを語り合う場となり、参加者からは非常に充実した時間だったとの感想を頂きました。自ら企画し、成功に至った事は何よりも『自信』に繋がり、この取り組みを金庫全体に浸透させる事が現在の目標です。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 地域金融機関としての企業理念に共感した。
幼少期より富山市内の大きな行事に携わっており、富山県内で働く事が自分の中で第一優先事項でした。当時業種は絞れておらず、富山県内で就職活動を進める中で『地域に根付いた企業』『歴史がある』『知名度が高い』の3点を重視しました。県内には有力な老舗企業も多い中で当金庫を選んだ理由として、運転中に私の携わってきた行事の写真が本店営業部の壁に掲載されているのを目にして、直感的に『ここだ!』となりました。当初は金融機関に堅苦しいイメージを持っていましたが、企業説明会や面接でフランクな先輩職員の方々と面談する内に、その先入観は無くなりました。お客様も地域に根付いた事業を営まれる方が多く、金融面から支援する事で地域に貢献出来ていると思います。
 
これまでのキャリア 平成29年4月入庫 元町支店に配属 営業職
令和5年 1月   丸の内支店に異動 営業職

この仕事のポイント

職種系統 融資・資産運用(ファンドマネージャーなど)
仕事の中身 イキイキした地域社会をつくっていく仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 経営者との人脈が広がる仕事
特に向いている性格 誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

業種と職種が絞れていたとしても、より多くの企業説明会に参加する事を推奨します。多くの業界と携わる金融業界に身を置いているからこそ言える事かもしれませんが、どの業界にも多くの特徴、魅力があります。ネットの情報のみで判断するのではなく、企業説明会に赴いて実際に会話をする事で新しい情報が得られるかもしれません。自身や相手への先入観を捨て、より多くの企業を訪問してみましょう。新たな出会いが人生を変えるかもしれません。

富山信用金庫の先輩社員

年金請求のお手伝いや投資信託 保険商品の提案

営業推進部
阪本 里紗
帝京大学 経済学部・経済学科

窓口業務

丸の内支店
下野 安生
富山県立新湊高等学校

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