株式会社グランディーズ

2012年に福岡証券取引所Q-Boardに、2014年には東京証券取引所マザーズ市場に上場（2022年グロース市場へ移行）し、低価格・高品質の住宅提供を通じて成長を続けてきました。新卒採用を継続してきたことから若い社員が多く、風通しが良い点が大きな特徴。月1回各営業所にて社内懇親会を実施し、他部署の社員との交流も深めています。壁にぶつかった時やうまくいかない時は責めるのではなく一緒に解決する――。こうした風土が果敢に挑戦するベンチャースピリットを育み、個々のスキル向上にもつながっています。若手でも幅広い業務へチャレンジしながら、上場企業としての信頼性・安定感と、自分らしい成長を目指せる環境があります。

「グランディーズ」という社名は「GRAND（立派な）」と「ESTATE（不動産）」の頭文字“ES”を組み合わせた造語です。当社が考える「立派な不動産」とは、取引に関わる全ての人に利潤を与え、集う人が誇れるような強さと美しさをあわせ持ち、周辺環境・地球環境に配慮された不動産のこと。当社は「無駄なく、無理のないマイホーム」をコンセプトとする分譲住宅や、投資用マンション・アパートの販売を通じて、快適で豊かな暮らしづくりのお手伝いをしています。設立以来、九州・四国エリアを中心に事業を展開してきましたが、2022年には注文住宅を手がける「もりぞう」の株式を取得し、関東にも進出。売上高100億円を目指して挑戦を続けています。

皆さんは不動産業界の仕事にどんなイメージをお持ちですか？「給料は歩合制」「実力主義」といったイメージが思い浮かぶとしたら、当社は“らしくない”不動産会社かもしれません。給与は歩合比率が低く、安定した固定給。ノルマに追われることもありません。その背景には「全社員に安定した生活基盤のもとで長く働いてもらいたい」という思いがあります。社員の成長を支える教育制度も充実しており、新入社員研修では年齢が近い先輩のマンツーマン指導や、外部講師による営業研修で着実に力をつけることができます。宅地建物取引士や施工管理技士といった資格取得に挑む社員も多く、社内の前向きな雰囲気が新たなチャレンジを後押しします。