業種 |
共済
生命保険/損害保険
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本社 |
大分
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【大卒初任給月23万円以上(時間外手当別)・年間休日120日】
JA共済連は、JAグループの一員として「共済(保険)」分野を担う組織です。
相互扶助(助け合い)の精神に基づいて、「ひと・いえ・くるまの総合保障」を提供し、万が一が起きたときに共済金をお支払することで少しでも早くいつもの「日常」に戻れるよう地域の組合員・利用者の生活をサポートしています。
死亡、病気、怪我、老後などに備える「ひとの保障」、火災や、地震・台風といった自然災害による「いえの保障」、現代社会に不可欠な「くるまの保障」、この3つの領域を総合的に提供しているのが大きな特徴です。共済の役割は、特定のリスクに備えることではなく、人々の人生そのものを守ること。そこには、生命保障・損害保障の境界線は存在しないのです。共済とは「共に済(すく)う/共に助ける」という意味で、相互扶助を形にする社会的な仕組みのひとつとして誕生しました。
JA共済を組合員・利用者に直接提供するのは地域のJAです。知識を備えた担当者が保障プランの提案、契約の締結、各種手続きなどを行っています。こうしたJAの活動を支援しているのがJA共済連で、47都道府県にある「都道府県本部」が各エリアのJAと連携し、地域特性に合った活動を企画・運営しています。地域にしっかりと根を張って、利用者により近いところでの業務を担当しているため、人と人のつながりや絆、信頼関係の大切さを実感しながら働くことができます。事故や災害など、不慮の出来事に見舞われても支え続けていく、そんな使命感と誇りが私たちのモチベーションです。
事業内容 | 農協法に基づく共済事業(生命保険・損害保険兼営の共済事業)
◆大分県下JAと連携・協調しながら、JAの共済業務を総合的にバックアップしています。 JA共済連は、JAグループの一員として「共済(保険)」分野を担う組織です。 相互扶助(助け合い)の精神に基づいて「ひと・いえ・くるまの総合保障」を提供し、 地域の組合員・利用者一人ひとりの生活をサポートしています。 私たち大分県本部は、地域に合わせた普及推進活動の企画・支援のほか、 引受審査、損害調査、支払査定など、利用者により近いところでの業務を担当しています。 |
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設立 | 昭和26年(1951年)1月31日 |
出資金 | 7,565億円(2023年3月末) |
職員数 | 6,698名(2023年3月末)
※大分県本部は87名 |
総資産 | 57兆6,870億円(2023年3月末) |
長期共済保有契約高 | 224兆3,242億円(2023年3月末) |
代表者 | 代表理事理事長 柳井 二三夫 |
事業所 | ◆大分県本部/大分市舞鶴町1-4-15
◆全国本部/東京都千代田区平河町2-7-9 |
部署 | ◇管理部◇
あらゆる部門と連携しながら、事業全体に関わる計画を企画・遂行しています。 また、組織を支える総務・経理・人事・法務の仕事や、組織と社会をつなぐ社会貢献・広報といった仕事を通じて、JA共済に関わる全ての人から信頼される組織づくりに努めています。 ◇普及支援部◇ 地域に合わせた普及推進の方針を企画し、県内のJAへ展開したり、JAの共済担当職員であるライフアドバイザーやスマイルサポーターに対して、共済知識の向上に向けた研修会や戸別訪問への同行を通じたOJTなどを実践し、共済のプロを育成する部署です。 ◇業務支援部◇ JA窓口で、迅速で適正な事務手続きやIT処理が行われるよう、支援・指導を行ったり、「いえの保障」に関する共済金支払業務を専門的に担います。 ◇JA総合支援室◇ JAの体制強化(いわゆるコンサルティング)や各種研修会の事務局対応などを行います。 ◇自動車損害調査部◇ 自動車事故によってご契約者に損害が生じた場合に、JAと協力しながら「くるまの保障」に関する損害の調査を行います。 |