株式会社イリア

[鹿島建設グループ]インテリア/内装/施工管理/設備/家具/ホテル

業種	建設建設コンサルタント／建築設計／設備・設備工事関連／商社（インテリア）
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
-
評価が高い項目
-

ファシリティソリューション部
片桐由貴

【出身】京都工芸繊維大学院デザイン経営工学専攻卒
【年収】非公開

これが私の仕事	オフィスを専門とした設計コンサル業務。ＰＭや家具調達、時には現場管理も 2019年度に入社し、ファシリティソリューション部で働いています。私の部署は主にオフィスプロジェクトを専門としており、コンサルや設計はもちろん、小規模な案件では家具調達や現場管理を行うこともあります。最近はコンサル業務を担当することが多く、社員の方の働き方やオフィス環境について悩まれているお客様へ、場面に応じた多様な役割から解決の道筋をご提案しています。アンケートやヒアリング調査、時にはワークショップを行い、お客様の抱える課題の解決を目指すなかで、多くの人の仕事や会社に対する想いを知り、回数を重ねるごとに新しい働き方への意識が前向きに変わっていく様子を間近で見られることが、今の仕事の醍醐味だと感じています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	働くことに対する意識の変化を見届ける過程以前、コンサル業務としてオフィス移転を機にこれからの会社の方向性や在り方について考え、それを基に新しい働き方を実現していくためのオフィスをつくろう、というワークショップを実施しました。社員の方もとても真面目であるがゆえに、これまで経験のないことをリスクとして捉えてしまい、自由な発想がなかなかしにくい状況とは聞いていましたが、今後の会社がどうありたいか、自分たちはどうあるべきか、と考える回数を重ねるごとに、次第に新しいオフィスづくりに対する面白いアイデアがたくさん出るようになりました。何よりも、新しいオフィスについて考える社員さんの顔つきが明るく楽しそうに変わっていく様子に、自分の仕事の意義というものを感じられたように思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	オフィスづくりに一貫して携わることができる大学生の頃は広くデザインや経営などを勉強しており、多くの人が集まり、魅力的なもの・ことを日々生み出しているオフィスという場に興味を持ち、研究を行っていました。コンサルや設計者という立場でオフィスづくりに関わるだけでなく、実際にモノや空間が作られる全ての過程に携わりたいという想いがあり、社内に施工管理や家具調達の部門があるイリアであれば、多くの知識や経験が積めるのではと考え、入社を決めました。あとはインターンの参加時に、職場の雰囲気が自分に合いそうだと感じたことも決め手の一つです。

これまでのキャリア	オフィスのコンサル・設計・マネジメント業務など（現職・今年で2年目）

この仕事のポイント

	建築・土木技術者
	快適なオフィスづくりを支える仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	役員／部長クラスの方とビジネスする仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は、自分の本当にやりたいことや働く意義についてじっくりと考えられる良い機会です。日々の業務内容はもちろんですが、その仕事が何のため・誰のためにあるのか、その仕事の先まで考え、自分に合った選択ができると、実際に働き始めてからも頑張れるのではないかな、と思います。変に取り繕うよりも、自分らしく就職活動を頑張ってほしいです。