これが私の仕事 |
揚げ物や焼き物などの加熱調理と生産現場のマネジメント業務 私は加熱調理工程(焼き物、揚げ物など)を行う部署の責任者(作業区長)をしています。
ロック・フィールドの惣菜は多くの原材料から構成されて、店舗で綺麗に盛り付けられてお客様の元へ提供されていきます。
私の所属する部署ではハンバーグやローストビーフ、揚げ物を作っていて、毎日安心安全で高品質な商品を提供するべく生産を行っています。
私の仕事は安心安全な惣菜を作るために、現場で働くパートさんが安全に働けるように作業の管理などのマネジメントと、加熱後の商品の状態の品質を守ることです。
加熱調理を行う前の野菜や魚、お肉の状態は時期や気候によって多少変動します。
誰もが安定して高品質な状態でお客様に提供できるように他部署と一緒になってチャレンジしていくことが仕事の難しさでもありやりがいでもあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
改善活動によってパートさんから作業が楽になったと声をかけてもらった ロック・フィールドには改善活動という文化があります。
ファクトリーでは、1つの商品を製造するために多くの工程があり、多くの人が関与しています。
例えば、野菜の下処理を行う部署が毎日輪切りの玉ねぎ(100kg)を2時間かけて容器に並べて調味料をかけ、次に私の部署でその玉ねぎをコンベアに並べ直して焼き色を付ける工程を行っていました。私はふと、それぞれの部署で似た行為を行っていることに疑問を感じ、集約できないかと考えました。開発担当の先輩社員に提案し協力いただいた結果、焼く直前にコンベア上で並べることに成功し、下処理を行うパートさんから楽になったとの声をいただきました。
当時3年目の私でも多くの人を巻き込んで工場全体で大きな成果を出すことができ、チームで考えて働くことの醍醐味ややりがいを感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
若手社員でも頑張りが評価され、大いに活躍できる環境だと感じたから 私はジョブローテーションがあり、あらゆる分野で知識を得て活躍できる会社で働きたいと考えて就職活動をしていました。
ロック・フィールドは生販一体のビジネスモデルをとっていることもあり、商品の企画から製造、販売までをスピード感をもって変化に順応できる環境にあることからこの会社に魅力を感じました。
この会社の決め手になったのは、会社説明会で若手社員の方に話を聞いたり、自社のこだわりなどを聞いて自身の好きを仕事に出来ると感じたからです。
また、この会社の商品が好きで、そんな商品を自分でより良い物にするために改善する機会や、商品を製造しながら多くの人をマネジメントする力が身に付けることが出来たり、若手社員でも活躍できる環境があったこともこの会社を選んだ理由です。 |
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これまでのキャリア |
加熱商品を製造する部署(3年半)→調味料を計量・管理する部署の副長(半年)→加熱商品を製造する部署の作業区長(現在) |