これが私の仕事 |
工場の施設・設備管理と新規設備導入を伴う食品製造ライン設計 現在は主に製造ラインで使用する機械設備のメンテナンス・突発故障の修理対応の担当しています。機械の突発故障のときは、その場で生産ラインがストップしてしまうので、迅速な復旧対応が求められます。
自分一人で対処できない場合は、先輩達に協力していただきチームとして対応することになりますので同僚とのチームワークも大切にしています。
機械が無事復旧し、製造ラインの担当者から『ありがとう』や『助かった』といった感謝の言葉を頂いた際にすごく達成感を感じます。
ただ修理するだけでなく今後同様のケースが起こらないように、何が原因だったのか真因究明し新たなメンテナンス項目を作成することで突発故障ゼロに取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
こだわりのモノづくりを製造ライン設計から支える!! 私は設備管理にて新規機械・設備の導入やメンテナンスを主に行っています。
導入では機械メーカーの方々と連絡を取り合い、現状より品質が高く効率的に生産できるような機械を一緒に作り上げます。
メンテナンスは機械の突発故障を迅速に修繕することと、改善依頼を受け、製造現場において使い易いモノを、切削、研磨、溶接を行い設計作成します。
設備導入、メンテナンスを行った次の日に製造担当の方々から『働き易くなった』と評価してもらい、設備改良から製造現場のモノづくりに貢献できることを実感しました。
また、自らこだわって設計した製造ラインを見るたび、自分の仕事の成果を感じることが出来ることも嬉しく思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
中食へのこだわり・自社製品に自信を持っている! 私は周囲から珍しいと言われましたが「工学系の知識を食品業界で活かしたい」と思い食品会社を中心に活動していました。とある合同企業説明会でロック・フィールドに出会いましたが、社名は初耳でした。
ですが、話を聞くと”中食”という分野で『本物の美味しさ』にこだわりを持って製品を生み出していることがひしひしと伝わり惹きこまれました。
その後、実際に店舗に行ってみると、販売員の方が良い笑顔で自社の商品を自信を持って売っている姿を見て、「この会社は自社の商品が大好きなんだ」と感じ、私もこの会社で働きたいと決めました。 |
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これまでのキャリア |
マヨネーズドレッシング作業区(1年)→パッキング作業区(半年)→設備管理グループ(現在) |