これが私の仕事 |
ソフトウェア開発と電気・電子担当のロボットエンジニア 私は、ロボットを管理・制御するサーバの画面実装、ロボット用センサの評価、FPGAのプログラミング、ロボットの放射ノイズ対策、電気回路のシミュレーション、客先工場でのロボット立ち上げなど、多岐にわたる業務を担当しています。ロボット開発には情報技術・エレクトロニクス技術・機械技術の融合が必要であり、各分野の技術者との協力が欠かせません。そのため、チームとの密なコミュニケーションを図り、連携を深めることを心がけています。また、職務においては回路理論や電磁気学に基づいた理論をベースに問題に取り組む姿勢を重視しています。これにより効率的に課題を解決し、高品質なロボットを開発できると考えています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
最先端技術に触れ、新しいロボットの開発に携われること 私の部署ではAI、IoT、3Dプリント、協働ロボットなどの最新技術を日常的に活用しています。さらに、弊社のロボットを導入予定の客先工場ではnm世代の最先端ロジック半導体を量産する計画が進行中です。このような最先端技術に触れる環境でロボットを開発し、自分の仕事が技術の発展に貢献できることはとても嬉しく、充実感を感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元大分で、ロボット開発の最前線で働けること 私がREALIZEを選んだ理由は、新たにロボット事業に取り組んでいることと、地元大分でその技術に携われることが魅力的だったからです。インターンシップで感じた高い技術力と熱意も大きな決め手となりました。インターンシップでは近接センサやボールねじ、エアシリンダなどを組み合わせたデモ機を見せていただき、ものづくりの楽しさを実感するとともに、社員の方々の熱意に感銘を受けました。この体験から、ここでなら自分が大学で学んだ技術を活かしながら自身の成長も期待できると思いました。また、上場企業であることから将来への安心感もありました。 |
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これまでのキャリア |
新入社員研修(3ヶ月)→ロボット開発(現職・6ヶ月) |