これが私の仕事 |
現場の空間づくりの「質」を支える、縁の下の力持ち 営業から発注されたレンタル商品のメンテナンス・出庫業務を担当しています。イベントや展示会、撮影現場などから返却された什器を整え、次の現場で問題なく使用できるように管理するのが主な仕事です。それぞれの現場ごとに商品が間に合うよう準備する必要があるので、優先順位をつけて取り組むスケジュール管理力は鍛えられますね。他にもフォークリフトを使っての積み下ろし作業を行うこともありますが、フォークリフトの免許は入社後に資格取得支援制度を使って取れたので、今持っていない方も安心してほしいです!また、現場への納品作業も行っているので、クライアントと直接コミュニケーションを取る機会もあります。倉庫だけで作業するのではなく、実際の現場へ足を運んで、お客様と交流できるというのは、やりがいにも繋がっていますね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
膨大な商品数が、日々の新たな気づきや発見に この仕事を始めて驚いたのは、ワールドディスプレイが取り扱っているレンタル商品の種類とその数の多さです。普段見慣れたアイテムから、こんなものまでレンタルできるのかという珍しい什器まで、2万点以上の商品が管理されていたことにびっくりしました。新卒1年目の私にとっては、毎日が新しい発見の連続ですね。脳内が日々アップデートされているなという実感があります。入社当時は覚えることが多く、大変そうと思うこともありましたが、少しずつ商品を理解し、最初の何も分からなかった時に比べてスムーズに対応できるようになってきた時には達成感を感じました。今はどんどん新たな業界知識を吸収していけるのが楽しいです。経験を積めば積むほど、自分のスキルとして還ってきて、成果にも繋がる環境なので、頑張りがいがあります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
好きな世界の、あらゆる現場に関われることが魅力 昔から芸術鑑賞が好きだったので、イベント現場や劇場などに関連した仕事に興味を持っていました。そんな中、ワールドディスプレイならミュージカルやコンサート、ドラマの撮影、スポーツイベントなどといった多くの現場に関わることができると知り、入社を決意しました。普段観客として見ていた世界の裏側で働けることは、自分にとって大きな魅力でしたね。また、レンタル商品がどのように管理・運用されているのかを知りたいという好奇心があったのも志望理由の一つです。現在は、実際に現場で使われる什器を扱いながら、この仕事の重要性を実感しています。スムーズな運営を支える上で欠かせない、アイテムを適切に管理する商品管理の仕事に誇りを持ちながら、よりスムーズに動けるよう、これからももっとスキルを磨いていきたいです。 |
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これまでのキャリア |
京都府にある大学を卒業後、2024年4月に新卒で入社
入社をきっかけに関東へ |