砺波工業株式会社

1944年の創立以来、地域を代表する総合建設会社として、多数の土木・建築工事を手掛けてきた当社。土木事業においては、富山県を中心に、山や川などの自然災害から生活を守るダムや河川の整備、道路や鉄道などの交通網などインフラの工事などを行っています。建築事業においては、医療・介護施設や学校などの教育施設などを手掛けています。建築事業において大切にしているのは、あらゆる人に使いやすく安全なユニバーサル性、QOLの向上、少子化時代に対応した学習空間の構築など、“機能性”と“思いやり”を持った空間づくり。技術力はもちろん、空間づくりにも高い評価を得ており、国や県、大手企業から多数依頼をいただいています。

富山県を代表する総合建設会社として、豊富な土木・建築工事の実績を誇る当社。安定した財務基盤のもと、ICT施工といった新技術を積極的に採用し、マスコミからの取材を受けるほど技術力の高さに定評があります。当社では、国や県などから依頼される公共性の高い土木・建築案件を多数扱っており、地域の人々の生活にも大きく関わることから、社員の技術力向上には特に注力しています。資格取得研修を実施することはもちろん、社員のモチベーション向上につながるよう、資格手当や資格合格時の一時金制度を導入。例えば、建築士の資格手当4万円／月、合格一時金30万円など充実した内容になっています。

2019年に完成した新社屋は、連続した大きな吹き抜け空間が特徴。3つの事業部がワンフロアでつながっているので、声をかけ合ったり、情報を共有したり、コミュニケーションが取りやすい社内設計になっています。実際に社員同士のコミュニケーションが活発で、若手社員が多く活躍する、明るくオープンな社風が当社の魅力。仕事で困ったことがあっても、相談しやすい雰囲気です。また、社屋には、地域の方々が自由に利用できるコミュニティ棟があります。そこでは、子どもたち向けのプログラミング教室や、エクササイズのイベント、防災訓練などを開催。社内だけでなく、地域の方々との交流も大切にしています。