これが私の仕事 |
自社の業務受託を、グループ会社や企業へ提案。 営業グループのマネジャーとして、チームや後輩たちのマネジメントをする一方、自らもプレイヤーとして営業活動を行っています。
具体的には、東京ガスカスタマーサポートが手掛けるコールセンター業務(インバウンド受付、アウトバウンド架電)等の業務受託について、東京ガスや東京ガスグループ、ガス関連企業等へ提案を実施。同時に、受注する業務の実務を担当する社内部署との調整業務も行っています。
どうしても受注条件が厳しい場合もありますが、最初からNOとは言わず、まずはお客さまの立場や実務を担当する側の立場に立つことを大切にしています。その両方のバランスを取った最適な提案・回答ができた時や、自分の考えた営業企画が相手に受け入れられた時には、やはり営業としてのやりがいを感じられますね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様が求めることは、単なる答えだけではない。 今現在はほとんどないことなのですが、10年ほど前に担当したリコールの受付業務が特に印象に残っています。
リコールの問い合わせは基本的に、全てのお客さまが不安を抱いているものであり、お客さまの不安を取り除くことが受付のミッション。当時はクレームもたくさんありましたが、きちんと丁寧に説明をさせていただくことで、お客さまに安心感を与えられたと直接的に実感できる点で、リコール対応には非常にやりがいを感じていました。
コールセンターに対してお客さまが求めることは、単に答えだけではありません。お客さまの心情やお悩みを理解しながら、常に一人一人に「寄り添う」ことが大事であるということを、私はこの時に学ぶことができましたし、この時の経験は、今の業務にも大変活かされていると思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
事業の継続性や安定性。 大学を卒業してからしばらくはフリーターとして過ごしていたため、転職活動では、「ずっと働ける」という安心感にもつながる事業の継続性や安定性を重視していました。
中でも東京ガスカスタマーサポートに興味を持ったのは、事業としての安定性はもちろん、ガスを安心・安全にお客さまにご利用いただくために、お客さまファーストな姿勢を大切にしている点に共感できたからです。
実際に入社してから驚いたのは、他業界から当社に転職し、活躍しているメンバーもとても多くいるということ。特に、私がコミュニケーターをしていた頃にSVを務めていた先輩社員の方が印象に残っています。誰に対しても常に公平で、皆から好かれていたその先輩。「私もこんな人材になりたい」と思ったことが、実は今日までの勤続にもつながっています。 |
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これまでのキャリア |
▼営業部の前進である事業推進部にてインバウンド受付業務のスーパーバイザー(5年)
▼部内異動。アウトバウンド架電のスーパーバイザーへ(4年)
▼新設された提案営業グループに異動。営業へ(4年目・現職) |