株式会社ソフトウェアシステムソフトウェアシステム

株式会社ソフトウェアシステム

IT/ICT/情報/設計/開発/防災・特許・業務システム/自治体/官公庁
業種 情報処理
ソフトウェア/インターネット関連/安全・セキュリティ産業/エネルギー
本社 東京

先輩社員にインタビュー

システム開発部 第4グループ
T・S(25歳)
【出身】上智大学  文学部英文学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 地方公共団体向けのシステム開発を担当。
入社以来、市区町村などの職員の方が使用するシステムの開発に携わっています。具体的には、住民が行政から受けることができる援助の管理をするためのもの。作業内容としては、プログラミングと試験が主です。文系学部出身の私は、入社してからプログラミングを学び始めました。最初は、先の動作などをイメージすることができず、プログラムの精度が低くなってしまうことで苦戦。しかし、どこに原因があるのかを上司が一つひとつ丁寧に説明。おかげで、自分で書いたプログラムが想定通りの動作をし、かつ見やすく書けたときに喜びを感じられるようになりました。まだまだ経験を積み重ねている最中ですが、自分の作業が影響する範囲も見据えて、10名のプロジェクトチームで存在意義を果たしていきたいと思います。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
周囲に支えられながらも、小さな成長を日々感じられる。
プログラミング経験が浅い私にとって、小さな成長を日々感じられることがやりがいの一つ。例えば、「数か月前よりもスムーズにできた」といった、小さくてもわかりやすい進歩が感じられます。そういう経験を日々積み重ねて糧にすることができるかどうかは、どんな仕事をするにも大事だと思います。何と言っても、ここまで頑張ってこられたのは人に恵まれていたから。「この会社に入ってよかった」と思うことが多々あります。現在のプロジェクトは20代が中心。1年上や2年上など入社年次の近い先輩をお手本にしています。「1年後にこうなるには、何を頑張ろう」「ここまでは自の力でやってみよう」といった小さな目標を達成していくことも楽しみの一つです。後輩も増えてきたので、広い視野を持って周囲のサポートもできるようになりたいです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 安定感がありながら、組織に貢献できる度合いが高いと感じた。
就職活動では、2つのポイントを意識していました。1つ目は全社員の顔と名前が一致する規模であるということ。大きな組織では、自分の存在意義が見出せないと感じたからです。2つ目は、「集中力がある」「考えることが苦にならない」「新しいことを知るのが好き」といった自分の長所を活かせること。このポイントを満たしていれば、業界・職種を問わず幅広く応募しました。その中で当社に注目したきっかけは、HPを見て「行政や役所の仕事と密接に関わっているものが多い」ことを知り、「どういう人がどういう目的で使うのか」が想像しやすかったからです。更に、業界の中でも約四半世紀と長い歴史があり、教育制度や人的財産の蓄積があると考え、定着率が高いこともあり入社を決めました。
 
これまでのキャリア システム開発部(現職・今年で3年目)

この仕事のポイント

職種系統 プログラマー
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 忍耐力と集中力が必要な仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

企業に求めるものは人それぞれですが、それに関しては妥協をしないことが大切だと思います。周囲に勧められたとしても、自分に合っているのかどうかは自分にしかわかりません。模索することは就活が終わってからも重要です。就活を通してその姿勢を身に着け、社会人になってからも維持してほしいと思います。実際にそこで働いてみるまで本当のところはわかりません。企業研究やESばかりでなく、ぜひ「どんな社会人になりたいか」も考えてみてください。

株式会社ソフトウェアシステムの先輩社員

特許に関するアプリケーションの開発を担当。

ソフトウェア開発部 第2グループ(主任)
M・T
千葉大学大学院 自然科学研究科(現・理学研究科)

特許関連のシステムを手掛けて10年以上。

システム開発部
K.H
東京情報大学 総合情報学部

重大な事故を防ぐための防災システムを開発しています!

システム開発部 第3グループ
K・F
東京IT会計専門学校 情報処理科

日々の生活に欠かせない気象レーダーのシステムを開発しています!

システム開発 第3グループ
K・I
明治大学 政治経済学部・経済学科

自治体で扱う特許文献データ関連のシステムを担当!暮らしを支えています。

システム開発部第4グループ
M・Y
東洋大学 文学部・東洋思想文化学科

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる