これが私の仕事 |
介護を必要とされている高齢者のお世話をさせていただいています。 主に食事介助や排泄介助、入浴介助を行っています。利用者様の中には食事の自力摂取が難しい方やなかなか進まない方がいらっしゃいます。その様な方々に対して、私たち介護職員が介助に入り、声かけをし、できる限り食べて栄養を摂っていただくよう努力しています。排泄介助ではトイレ誘導を行い、オムツ交換をし、尿量や排便量の確認を行います。また、入浴介助では、その日の体調を確認し、利用者様の状態に合わせて全介助を行ったり、自力で洗うことが困難なところをこちらで介助したりしています。私たち介護職員は、利用者様やそのご家族の希望に添ったケアプランをもとに、利用者様が暮らしやすい生活環境を整えることを日々心がけています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
『ありがとう』『お疲れさま』の一言。 幼い頃から祖父母にお世話になったことで、『今度は私が恩返しをしたい、役に立ちたい』という思いがあったことから、福祉という職業に就きたいと思うようになりました。実際に福祉の現場で働いてみると、業務をこなしながら利用者様のお世話をしなければいけない大変さを実感しました。そんな日々の中で、利用者様から『ありがとう』と言われた時、私は人の役に立てているのだと感じることが出来ました。また、最近では夜勤業務にも入り、心身ともに疲れている時に、『お世話になりました』『お疲れ様』という言葉をもらうと疲れがとんでしまうほど嬉しい気持ちになり、また頑張ろうというパワーが湧いてきます。私にとって『ありがとう』や『お疲れさま』という言葉は、やりがいを感じさせてくれるとても大切な言葉です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
新人職員に対して力を入れているところ! 私は自立したいという思いから、地元を離れて働こうとさまざまな求人サイトを調べました。そこで、当法人の求人募集を見つけ、会社説明会に参加し、新人職員に対する配慮がしっかりされているところだと感じました。1ヶ月間の研修やプリセプター制度があり、働く前の心構えができ、働くうえでよき相談相手の先輩職員がいるという安心感を持つことが出来ました。1ヶ月間の研修では、当法人の理解やマナー講座、各施設の実習など、内容が充実しており、この間に同期との親交を深めるいい機会を与えられました。また、プリセプター制度では、毎月反省点などを書き、その反省点について先輩職員から丁寧なアドバイスをいただき、次に活かすことが出来ました。 |
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これまでのキャリア |
介護老人保健施設介護職員(8年)→フロアリーダー(2年)→介護老人保健施設支援相談員(1年)→介護老人保健施設介護職員 |