株式会社アイスコアイスコ

株式会社アイスコ

アイス・冷凍食品専門商社/東証上場
  • 株式公開
業種 商社(食料品)
スーパー・ストア/食品/陸運(貨物)/外食・レストラン・フードサービス
本社 神奈川
インターンシップ&キャリアの評価10件~20件
  • 総合評価
  • 4.71 評価点数の画像
  • 評価が高い項目
  • 人事とのやりとり 4.84

先輩社員にインタビュー

厚木物流センター ルートセールス
國部明(26歳)
【出身】松蔭大学  経営学部 ビジネスマネジメント学 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 トレンド・売れ筋…アイスに関する知識がどんどん身につく仕事です。
私は主にドラッグストアにアイス・冷凍食品を納品しています。特にアイスは商品の入れ替わりが頻繁にあるので、トレンドや各シーズンの売れ筋などの知識が高まる点に面白さを感じています。
商品を納品する際に大事なのは、とにかくお客様がほしいものが確実に手に入る売場をつくること。「ほしいけど売り切れ…」みたいな状況は一番避けなければなりません。
私は発注量の精度を高めるためにも、次の日の気温をチェックするようにしています。「今日が24度で明日が30度なら多めに納品しよう」みたいに納品量を調整しています。
この他、お店の近くの小学校で運動会がある日にはロックアイスがよく売れます。こうしたイベント情報は、お店の担当者との会話の中からキャッチしています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
緊急事態宣言下の「おうち時間ニーズ」に応えられる冷凍食品を!
コロナ禍で初めて緊急事態宣言が出た時には、ステイホームで簡単に食べられる冷凍食品の需要が激増し、それに合わせた商品の発注・納品にとても苦労しました。時にはパスタ・チャーハンなどが在庫切れになることもありましたが、自分なりにそれに代わる商品(うどん・ラーメンなど)を考えて納品し、「おうちの食事を楽しみたい」という消費者のニーズに一生懸命に応えました。
このように周辺環境の変化に合わせて柔軟に商品を用意できたのも、アイスコがあらゆる冷凍食品をどこよりも多く在庫を抱えているからです。ただ商品を運んで売場をつくっているだけではない。アイスコのルートセールスという仕事が、商品の納品を通じて地域の食卓を守っている。いわば社会貢献のようなものを実感した出来事でした。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 株式上場を目指している会社と一緒に、自分も成長していける。
私は車を運転するのが好きだったので、業種を問わず配送に絞って就職活動を行いました。大学の先輩がたまたまアイスコに就職していたのがきっかけで、とりあえず事業内容と仕事内容を知るためにも会社説明会に参加してみようと思いました。
当社に入社したいと思った理由は、説明会で自分がやりたかった配送の仕事ができることを知ったのはもちろん、会社が数年後に目指しているビジョンが明確に伝わってきたことです。当時はアイスコが株式上場を目指している段階にあり、売上をグングンと伸ばしていたのです。
このように伸びシロあふれる会社であれば、じっくりと腰をすえて働ける。また会社と一緒に自分も成長していける喜びがあると思いました。入社後は会社が宣言した通り、2021年に東証市場に株式を公開しました。
 
これまでのキャリア 2017年4月新卒入社 ⇒厚木物流センター・ルートセールス(現職:5年目)

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・得意先中心)
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

手当たり次第で会社をまわるよりも、やりたいことを1つ2つに絞った上で会社をまわった方が、自分に合った会社に出会えるような気がします。実際私も「運転の仕事がしたい」という軸に絞り、1社目の会社がアイスコでした。今の仕事にはとても満足しているので、ずっと長く続けて、会社と一緒に右肩上がりで成長していきたいと思っています。
就活生の皆さんも、3年後、10年後とどんな仕事人生を送りたいかを考え、それに合った会社と出会えるよう頑張ってください!

株式会社アイスコの先輩社員

営業拠点のセンター長として、運営全般における管理監督を。

厚木物流センター センター長
磯崎良二
吉田島農林高等学校

各コースを代走し、売場のさらなるクオリティUPに向けたFB・アドバイスを。

厚木物流センター 代走担当
飯田敦也
相模向陽館高等学校

店員の皆さんと仲良くなるのが、より良い売場をつくるための一歩になる。

厚木物流センター ルートセールス
戸北賢尚
鶴見大学 文学部 文化財学科

どこよりも商品のキレイなフェイスをつくるのが自分流のこだわりです。

厚木物流センター ルートセールス
小山哲史
関東学院大学 法学部法学科

新商品は必ず食べます。提案のために。

千葉物流センター ルートセールス
高橋直樹
松蔭大学 経営文化学部 経営法学科

勝負するのは去年の自分。

千葉物流センター⇒マーケティング本部
平石大登
朝日大学 経営学部 ビジネス企画学科

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