社会福祉法人恩賜財団済生会 栃木県済生会宇都宮病院オンシザイダンサイセイカイトチギケンサイセイカイウツノミヤビョウイン
業種 医療関連・医療機関
福祉・介護
本社 栃木

先輩社員にインタビュー

総務課
N・T(25歳)
【出身】東洋大学  ライフデザイン学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 職員対応から外部とのやりとりまで
私が所属する総務課は職員が働きやすい環境を整え、職員の満足度の向上のために「労務管理」「賃金管理」「福利厚生管理」といったことに取り組んでいます。その中で私は医師・看護宿舎の管理や団体保険、財形に関することなどを担当しています。このように、職員に対しての業務がほとんどですが、私の担当する業務の中には、寄附対応といった患者様と接するものや、非常勤医師の招聘・手当支給といった他院と関わるものもあります。対応する者の印象で病院の印象が左右されることもあるため、やり取りをする際はより一層の注意を払うようにしています。
総務課の業務は多岐にわたり、年度ごとに担当業務の入れ替えがあるため、年々知識が増えていくことがおもしろく、自信にも繋がっています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
頑張れるのは頼れる先輩の存在
これまで、業務が重なり辛かったと思うことが幾度とありました。それでも頑張れた理由は、仕事のやりがいや、やり遂げたときの達成感などもありますが、最大の理由は先輩方の存在だと思っています。先輩自身も忙しいにもかかわらず、心配してくれたり、手伝えることがあるか聞いてくれたりと、気遣ってくれました。頼って良いのだと思わせてくれましたし、こんな存在になりたいと思うようになりました。
課内の業務の幅は広く、未だに担当外のことは分からないことばかりです。それでも、「後輩が積極的に質問してくれるのは嬉しい」と言っていただいたこともあり、こちらからも質問しやすく、たくさんのことを吸収できました。そんな恵まれた環境で、できることが増える喜びを感じています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 地元へ貢献でき、事務職もチーム医療の大事な役割であると認識できたから
就職活動をする中で、会社選びの優先順位を考えた際、地元に貢献したいということが第一にありました。また、大学で福祉を学んだことや、親が看護師で、身近に病院関係者がいたこともあり、地域の中核病院であるこの病院に興味を持ち、説明会に参加しました。その説明会にて、事務職は縁の下の力持ちのような存在ではなく、チーム医療の大事な一員であることや、資格や専門知識がなくても人間力を見てくれるところに惹かれました。また、先輩職員のお話を聞くこともでき、そこで各課の雰囲気や業務内容を確認できたことも、選ぶ決め手となったひとつです。
 
これまでのキャリア 総務課(現職・今年で4年目)

この仕事のポイント

職種系統 総務・業務
仕事の中身 快適なオフィスづくりを支える仕事
仕事のスタイル 慎重さと正確さが問われる仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私はいろいろな業種を受けました。自分が入りたいところだけに絞る選択肢ももちろんありますが、「おもしろそうだな」という理由だけで説明会に参加するのも良いと思います。一期一会ですし、その後の別の企業のESや採用試験などで使える話しやキーワードもあるからです。
面接では、志望動機などとは別に、業種関係なく同じ質問をされることがあります。「またこの質問か」という気持ちでスムーズに返答できるので、多くの企業を受けることは自信にも繋がると思います。

社会福祉法人恩賜財団済生会 栃木県済生会宇都宮病院の先輩社員

病院経営のサポート

経営支援課
I・N
日本大学 法学部

請求書業務。入院、外来未収金を日々会計システムに登録。

経理課
K・S
国際医療福祉大学 医療福祉学部

医療事務として、病院経営への参加

医事請求課
K・N
国際医療福祉大学 医療福祉学部・医療福祉マネジメント学科

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