社会福祉法人恩賜財団済生会 栃木県済生会宇都宮病院オンシザイダンサイセイカイトチギケンサイセイカイウツノミヤビョウイン
業種 医療関連・医療機関
福祉・介護
本社 栃木

先輩社員にインタビュー

経理課
K・S(24歳)
【出身】国際医療福祉大学  医療福祉学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 請求書業務。入院、外来未収金を日々会計システムに登録。
請求書の作成や、先方から届いた請求書の情報が正しいか、チェックを行っています。金額の間違いがないか、会計ソフトへ登録する際の勘定科目は間違えていないかなど注意しながら業務を行っています。また、日々来院する入院、外来患者様の会計情報を会計ソフトへ登録する業務も行っています。病院の収益を把握するうえで、大切な業務として責任を持って取り組んでいます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
RPAツールの導入、活用
入職1年目の12月頃、ITベンダーで開発・研究を行っているRPAツールを導入し、自身の業務改善に取り組みました。今までは書類を見ながら会計ソフトへ手入力して伝票を作成していた業務が、データを張り付けるだけで自動で伝票を作成できるようになりました。その結果、業務効率があがり、他の業務へ取り組む時間を増やすことができるようになりました。今後は経理課内だけでなく、他課でも活用できるように努力していきたいです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 実習で感じた済生会宇都宮病院の働きやすさ、魅力
私は、大学3年時1ヶ月の病院実習で済生会宇都宮病院に来ました。その際、周りの職員の方々の優しい対応や、業務の多様性に魅力を感じました。働きやすい点は、年齢の近い先輩がいることです。私が実習に来た際にも、業務を教えてくださる先輩は年齢の近い方が優しくフレンドリーに話してくださり、安心できました。魅力の点は、様々な課があり、自分の能力を活かせる課があることです。私は簿記の資格を持っているため経理課に配属されました。今まで勉強した知識を現在も仕事で活かすことができていると実感しています。
 
これまでのキャリア 経理課(現職・今年で3年目)

この仕事のポイント

職種系統 財務・会計・経理
仕事のスタイル 慎重さと正確さが問われる仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

人前で発表する機会を多く経験し、面接試験の準備をしっかりすることが大切です。誰でも、人前で発表するのは失敗が怖かったり、恥ずかしかったり、緊張すると思います。
緊張を少しでも取り除き、自分の力を発揮するためには、日頃から授業などで発表の機会を積極的に経験することが大切です。また、面接の練習をして念入りに準備を行い、どんなことがあってもいいように備えることで緊張せず面接試験に臨めると思います。

社会福祉法人恩賜財団済生会 栃木県済生会宇都宮病院の先輩社員

病院経営のサポート

経営支援課
I・N
日本大学 法学部

職員対応から外部とのやりとりまで

総務課
N・T
東洋大学 ライフデザイン学部

医療事務として、病院経営への参加

医事請求課
K・N
国際医療福祉大学 医療福祉学部・医療福祉マネジメント学科

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