業種 |
建築設計
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本社 |
東京
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■建築物の構造設計及び構造図面の作成■耐震診断業務(現地調査・耐震診断・補強設計)■携帯電話基地局の強度検討
◎建築構造設計【主な仕事内容】建物が壊れないように柱や梁、鉄筋、基礎など構造計算で数値を算出していきます。経済性などお客様のご要望を理解し、それを構造に反映させていくことも重要です。さらに意匠面(形態面)でもおさまりの良い、品質の高い構造設計を行っていきます。◎耐震診断【主な仕事内容】どのレベルの耐震診断が必要になるかを調査によって割り出していきます。調査で決まった診断レベルと方針に基づき、実際に耐震診断を行っていきます。診断結果の詳細をまとめた報告書を提出。補強の計画や方法も提案していきます。◎モバイル部門では携帯電話基地局の強度検討を行っています。
一つの建築物が完成するためには、数多くの仕事が行われています。建物全体をデザインする意匠設計や当社のような建物の骨格を担う構造設計が実施され、実際に工事が行われる中で設備なども整えられていきます。もちろん、この他にもたくさんの仕事が施されています。そしてそこには多種多様な建築技術が結集しています。しかし技術だけで建物は誕生することはできません。なぜならその技術を動かすのは人だからです。人には心があります。そして建築物は、様々な技術を持つ人の心が支え合うことで組み上がっていくものだと考えています。
上杉建築事務所は創業から順調に成長を続けています。お客様もゼネコン、設計事務所、情報通信といった分野で活躍する様々な大手企業などへ年々拡大することができ、ベトナムのハノイに現地法人を設立することもでき、さらに進化を続けていく会社です。進化は単なる進歩とは違います。今までの技術を基盤にしながら新しい技術にもどんどんチャレンジし、より自身のスキルや経験を高めていくことが進化でありそれを楽しむことが重要だと考えています。真に社会に貢献していくためには小さな自分を乗り越えることも大切になってきます。上杉建築事務所は、そんな一緒に進化を楽しめる人材を歓迎します。
事業内容 | あらゆるタイプの建築物・構造形式に対応し
建築構造設計を手掛けてきた当社。 創業以来、建築の安全性を支えてきました。 当社では小規模な建物から100,000平方メートルを超える大規模な建物、 設備架台など、様々な用途の物件に携わっています。 構造形式もS造、RC造、CFT造、SRC造、WRC造、混合構造など、 基本的にどんな構造形式にも取り組んでいます。 当社では本人の技術レベルに合わせて業務の割り振りをしています。 入社5年目程度までは先輩が補助につきながら業務をこなすことで構造設計技術を学んでいただき、段階を踏みつつ責任ある仕事を任せることで前線で活躍できる機会を作っています。 また、携帯電話基地局の強度検討においては、複数人で長期で進める建築構造設計とは異なり、1人が1案件を担当し、数日~2週間の短期間で終わるのが特徴。 そのため、様々な案件に携わることができスピード感のある成長が可能です。 |
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設立 | 1998年(昭和63年) 大阪事務所開設
1999年(平成11年) 東京事務所開設 2012年(平成24年) ハノイ事務所開設(ベトナム現地法人) |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 東京本社 16名
大阪支店 1名 ハノイ事務所 9名 総員28名(2023年7月1日時点) |
代表者 | 代表取締役 上杉 章 |
事業所 | 東京都台東区台東4-27-5秀和御徒町ビル7F
大阪府大阪市東成区大今里南4-7-11 3F |
売上高 | 293,000,000円(23年6月期実績) |