これが私の仕事 |
気持ちのいい挨拶やちょっとした会話も仕事の内 スポーツクラブの駐車場にて警備の仕事をしています。主な仕事は入出庫対応や車の誘導、駐車券の発行など。「警備の仕事」というと、決められた場所に一人でじっと立っているイメージの人もいるかと思いますが、実際は駐車場を利用する方とちょっとした世間話を交わす機会もあります。そのため黙々と仕事をするのではなく、お客様へのご挨拶やコミュニケーションを意識しながら働くことも大切です。また、スポーツクラブで働くスタッフさんではなく警備員だからこそ気付けることもあると思っています。例えばゴミ捨て場や倉庫等の鍵の管理方法といった安全管理上の小さな課題など。駐車場警備という目の前の仕事だけにとらわれず、広い視点で色々なことを気にかけるようにしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ちょっとしたコミュニケーションが良い息抜きに 私は今の現場に配属されて4年になるので、長いお付き合いのお客様も多いです。スポーツクラブを頻繁にご利用する方とはよく顔を合わせるため、お客様の方から私に気付いて話しかけて来てくださるのが嬉しいですね。車の出庫対応の際には車を用意するまでに数分間の待ち時間ができるので、車の用意を待ちながら、ちょっとした会話を楽しんでいます。話題は今ニュースで注目を集めていることやその日の天気など、他愛もない話ばかりですが、いい気分転換にもなります。お客様に話しかけていただけたときのためにと、自然とニュースが気になるようになりました。もともとは人と話すことがあまり得意ではなく、警備の仕事も人と話さなくていい仕事だと思っていたので最初は戸惑いもありましたが、今は楽しみの一つになっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
相手を思いやり目線を合わせてくれる優しさ KSPに興味を持ったキッカケは、学内で行われた合同企業説明会。学校の体育館で開催されたため、学生は床に体育座りをして話を聞くスタイルでした。企業の方にはパイプ椅子と机が用意されていたのですが、当時KSPの会社説明を担当していた東京支社長の菅野さんは学生と目線を合わせようと自ら床に座って話し始めたことが驚きでした。学生にも分かりやすいような説明の仕方や親しみやすい人柄も好印象でしたね。周囲へのこころ配りや気遣いが行き届いているなど感じ、素直に「この人と一緒に働きたい!」と思いました。入社してからも菅野さんはよく私のことを気にかけてくださっていますし、電話をかけてくれたり、ご飯に誘ってくれたり…。私も菅野さんのようになれたらいいな、と思える憧れの存在です。 |
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これまでのキャリア |
2018年新卒入社→商業施設の駐車場警備(1年)→スポーツクラブの駐車場警備(4年) |