これが私の仕事 |
その人の人生を預かるつもりでキャリアアップをアシスト。 東京支社の責任者として支社メンバーのマネジメントや売上の管理などを担っています。警備スタッフとして現場に出ているスタッフは特に内勤との接点が少なく、正社員として働いていることを実感しにくいという側面もあります。だからこそ私は新しく入って来る若い子たちが正社員として入社して、一人前になるまでを支社長としてしっかり見守りたいと思っています。新卒入社の方は社会人経験ゼロからのスタートですし、KSPの社員としてはもちろん一人の社会人として一人前に育てていくことも私たちの大切な役目。私自身もここでイチから成長できたと感じていますし、その人の人生を預かるつもりで支えていきたいと考えています。「早く幹部になりたい」という方には早いうちからマネジメントの知識も教えるなど柔軟な育成・成長サポートをしていきます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
歴代最年少で東京支社長に抜擢! 入社当初から当時の上長、大垣さんに「早く上に行きたい」「内勤を目指したい」と伝えていました。当時私は10代でしたから、今考えると生意気だったなと思うのですが、大垣さんは本気で受け止めてくれて。「内勤になるならこの道筋がいい」とアドバイスをくれ、取った方が良い資格を勧めてくれたり、他の支社の人からも信頼された方が早くキャリアアップできるからと、別拠点の仕事を優先的に任せてくれたり…。20代で支社長になった経験を持つ大垣さんだからこそのサポートが本当にありがたかったです。結果、入社1年で支社長に抜擢。歴代最年少記録でした。社歴が浅くても、年齢が若くても、頑張りをしっかり認めてくれる会社と、私の希望を理解して全力で支えてくれた上司の存在。その両方があったからこそ、成し遂げられたのだと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社の安定性と上のポストを目指せる余白。 高校時代はバスケ一筋で、スポーツ推薦で大学に進学するつもりでした。もしもそれがダメだったら建築系の仕事がしたいな、と当時は考えていたんです。しかしバスケの試合中にじん帯を切断。直後に無理をしたせいで脚の神経を痛めてしまい、バスケの道は絶望的に。同時に力仕事の多い建築系の仕事も諦めざるを得なくなりました。選択肢を両方絶たれた時に、たまたま目にしたのが警備の求人。小難しいインテリな仕事は性に合わないし、警備なら出来るかなと最初は軽い気持ちでした。大きい会社だと上には行けなさそうだし、小さい会社だと潰れそうだし…と悩んだ結果、当時まだ成長途中だったKSPが、従業員数も会社の規模も「ちょうどいい」と思って選びました。 |
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これまでのキャリア |
新卒入社・警備スタッフを経験→管理者(内勤)→東京支社長 |