これが私の仕事 |
枠に捉われず、会社をもっと良くするために動く仕事。 私の仕事は多岐にわたるので明言が難しいのですが、ひと言で表すと「会社をもっと良くするために考え行動する仕事」。会社の制度や仕組み等の課題点を見つけ、積極的に改善案を提案していっています。例えば、人材開発部の立上げもその一つ。これまでにも給与制度の見直しを何度か提案して採用してもらった経験があり、その中で若い人たちにKSPでの将来ビジョンや、キャリアルートを示してあげたいと思って提案、立ち上げを実現しました。私自身もKSPに入社して、色々な経験をして、資格を取って、家族ができて、マイホームを購入して…。給与も働き始めた頃から比べると3倍になりましたし、KSPでキャリアを積んだことで変われたと思っています。そういった経験を多くの人にしてもらえるよう人事制度の構築や採用など多角的に携わっています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「やりたいこと」「実現したい世界観」を否定しない社風。 自分が提案したことを真剣に受け止めてくれる人たちがいて、それによって会社がどんどん良い方向に変わっていくのが嬉しいですね。私がKSPで働き始めてから今までの約20年間で会社は大きく変わりましたし、業績も拡大しました。その中で経営理念の策定やカルチャーの浸透など、いち企業として成長していっている実感があります。その成長を創ったのが、私を含めてこの会社で働いている「人」たちみんなの存在です。働きたい会社を見つけてそこで働くのではなく、自分が働きたい場所を自分たちで創っていく、そういう面白さがあります。この先、DX化や新しい採用手法への挑戦など、やってみたいことは山積み。何でもできる会社ですから、自由に自分のやりたいことに挑戦していっていいんじゃないかなと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分たちの手で創っていける面白さ。 学生時代に母が大病を患ってしまったことをキッカケに、「一緒にいられるうちは側にいたい」と思って就職はせずにKSPでアルバイトをしながら、のちに専門学校へ進学しました。何度か「正社員にならないか」と声をかけていただいていたのですが、思い切りがつかないまま7年勤務し、ようやく正社員として頑張ってみようと決心。すでに現場経験は十分ありましたから、すぐに「この会社をもっと良い会社にしたいんだ」と、会社に提案書を出しました。現場で大声を出さなくていいように案内看板の設置を提案したり、現場の給与を上げてほしいと直談判したり。提案書のつくり方なんか知らないですからネットで調べながら(笑)。小さな提案も大きな提案も、上層部は真正面から受け止めてくれましたし、自分たちで変えていけるというのがウチの魅力だと思います。 |
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これまでのキャリア |
アルバイトで入社→26歳の時に正社員登用→東京支社長→営業戦略推進室 |