業種 |
福祉・介護
教育関連/団体・連合会/人材サービス(人材紹介・人材派遣)/その他サービス
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本社 |
大阪
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★一人ひとりの“あたりまえ”の日々をつむぐ★
つむぎ福祉会は不登校やひきこもりの経験者その家族と支援者など、
青年問題に関わっていた人に障がい者とその家族などが一緒になって設立された法人です。
障がいのある人だけでなく、青年、高齢者や子どもも安心して幸せに存在できる社会を創りだしたい!
という強い想いのもと、現在「障がい者支援」「青年の自立支援」「子育て支援」の3つの事業を展開しています。
1989年(平成元年)、不登校や引きこもりの青年達を支える“居場所”として、私達の活動はスタートしました。「すべての人が地域の中で人としてあたりまえに生活し、活動できる社会の実現」 …そんな思いの中で活動を続け、現在は若者の自立支援から、障がい者の生活・就労支援、認可保育所などその範囲はどんどん広がっています。「若者」「障がい者」「子ども」、さらには「高齢者」「外国人」まで、つむぎ福祉会は、あらゆる人が「自分らしく」生きる事を伝えたい!だからこそ、職員も仕事や人生を楽しみながら、できることをどんどん探し、見つけ、チャレンジしています。「自分達で楽しくできる法人」。それがつむぎ福祉会です。
私達が、新卒の方を積極的に採用している理由、それは我々にはない「発想・アイデア」「目線」「意見」で、このつむぎ福祉会の新しい姿を創って頂きたいからです。個人から家族、家族から地域へ、そして地域からさらに…そのように福祉の輪を広げていくためには、今までと同じことを続けていてはいけません。福祉には、まだまだ「やれること」「つながれる世界」があります。そんなこれからの福祉を実現していくためには、職員一人一人の自由な考え方や行動が不可欠だと思っています。つむぎ福祉会では、どんな分野を学んできた方でも、その得意なことを活かし活躍できる機会があります。ぜひ、一緒に新しい福祉の姿を創っていきましょう。
学部学科不問。特別な能力はなくても問題ありません。広く社会と関わり、様々なことに挑戦したい私達にとって、様々な個性を持つ色々な人材が必要です。現在、つむぎ福祉会では、もっともっと活動の可能性を広げるために、新規事業制度を導入。職員の誰もが新規事業を起こせるチャンスがあります。世の中の福祉の在り方が多様化している今、私達はそれに対応し、私達自身の在り方も変化・進化させていかなければならないと考えています。そこで、職員全員が主役となり、トライ&エラーを繰り返しながらも、私達を必要としてくれる方々のために事業を進め、広げていきたいと思っています。あなたもぜひ、ここで「主役」になって下さい。
事業内容 | 4.障がい福祉サービス事業
就労継続支援B型事業 自立訓練(生活訓練)事業 生活介護事業 共同生活介護・援助事業 居宅介護事業 重度訪問介護事業 移動支援事業 相談支援事業 2.若者の自立支援 中河内地域若者サポートステーション ひきこもり等支援事業 若者電話相談事業 3.子育て支援 認可保育所 一時保育事業 4.介護保険サービス事業 居宅介護支援 訪問介護 |
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設立 | 2001年10月 社会福祉法人つむぎ福祉会設立
※1989年「石井子どもと文化研究所」開所(不登校・ひきこもり青年などの自立支援を目的に開所されました) |
資本金 | 社会福祉法人のため資本金はありません |
従業員数 | 正職員、準職員 98名
パート 141名 (2024年9月現在) |
売上高 | 社会福祉法人のため売上高計上はありません |
代表者 | 理事長 泉本徳秀 |
事業所 | ≪障がい福祉サービス事業≫
○ポンチセぴりか(主)(就労継続支援B型、生活介護) →大阪市東住吉区今川 ○ぴりか工場(生活介護) →大阪市東住吉区今川 ○第2ぴりか作業所(就労継続支援B型、生活介護) →大阪市東住吉区今川 ○そらまめ作業所(主) (就労継続支援B型、生活介護) →大阪市平野区長吉川辺 ○アバそらまめ(生活介護) →大阪市住吉区長居東 ○青年の自立支援センター ゆう(就労移行支援、自立訓練) →東大阪市高井田元町 ○サポートセンター コットン (居宅介護事業、重度訪問介護事業、移動支援事業、相談支援事業) →大阪市東住吉区西今川 ○グループホーム・ケアホーム →市内11か所 大阪市平野区・東住吉区・西区 ○ショートステイるぴなす・ふじ(ショートステイ) →大阪市東住吉区住道矢田 ≪若者の自立支援≫ ○中河内地域若者サポートステーション(厚生労働省委託事業) →東大阪市高井田元町 ○子ども・若者サポートくるみ事業 →東大阪、八尾、松原、柏原、藤井寺、羽曳野 ○引きこもり自立支援事業 ≪子育て支援≫ ○ポプラ保育園(認可保育所、一時保育事業) →大阪市西区京町堀 ○千代崎ポプラ保育園(認可保育所) →大阪市西区千代崎 《高齢者支援》 ○サポートセンターコットン(居宅介護支援) →大阪市東住吉区西今川 ○居宅支援センターコットン(訪問介護) →大阪市東住吉区西今川 |
つむぎ福祉会の基本理念 | すべての人が地域の中で人としてあたりまえに生活し
活動できる社会の実現をめざす <基本方針> 1.わたしたちは、利用者と職員が対等・平等な関係を目指します。 2.わたしたちは、一人一人を大切にします。 3.わたしたちは、社会福祉の向上のため国や行政に対して働きかけます。 4.わたしたちは、利用者の要求実現のための事業の発展を目指します。 5.わたしたちは、地域に開かれた施設づくりを目指します。 |
沿革 | <1989年>
石井子どもと文化研究所開所 不登校・ひきこもり青年などの自立支援を目的に開所 <1999年10月> つむぎ設立準備会設立総会 <2001年10月> 社会福祉法人つむぎ福祉会設立 <2002年4月> 通所授産施設「ポンチセぴりか」開所 <2002年8月> NPO法人「石井子どもと文化研究所 青年の自立支援センター ゆう」開設 グループホーム「ジョイハウス」開所 2002年12月 グループホーム「ハッピーハウス」開所 2003年5月 居宅支援センター コットン(ガイドヘルパー派遣事業)開所 2003年6月 グループホーム「さくら川」開所 2003年7月 小規模通所授産施設「第二ぴりか作業所」開所 2004年5月 グループホーム「オレンジハウス」開所 2005年1月 通所授産施設「そらまめ作業所」開所 2005年4月 デイセンター「そらまめ」開所 2007年3月 保育所準備会発足 2007年4月 「ポンチセぴりか」新事業に移行 2007年5月 「青年の自立支援センター ゆう」つむぎ福祉会の就労移行支援事業所となる 「青年の居場所 ゆうプラス」開設 2008年6月 グループホーム「チェリーハウス」開所 2009年4月 「てるてるぼうず作業所」新たにつむぎ福祉会に加わる 厚生労働省委託事業「東大阪若者サポートステーション事業」を開始 2010年1月 グループホーム「葵ホーム」開所 2010年4月 「グループホームすみれ」開所 「ポプラ保育園」開所 2010年11月 「青年の自立支援センター ゆう」つむぎ福祉会の1事業所として独立 2011年4月 「ぴりか工場」開所 2011年7月 「アバそらまめ」開所 「グループホームさくら」・「グループホーム南堀江」開所 2012年11月 相談支援事業「サポートセンターコットン」を開始 2014年5月 訪問介護事業「居宅支援センターコットン」事業追加 居宅介護支援事業「サポートセンターコットン」事業追加 2015年4月 生活介護Kakara(カカラ)開所 グループホームるぴなす・ふじ開所 ショートステイるびなす・ふじ開所 青年の自立支援センターゆう 就労継続支援B型から自立訓練(生活訓練)に 事業変更 2017年4月 相談支援室つむぎ東大阪開所 2017年10月 相談支援室つむぎ(東大阪市委託相談支援センター)開所 2018年7月 千代崎ポプラ保育園開所 2019年7月 社会福祉法人つむぎ福祉会本部事務所が移転 生活支援センターコットン(旧名称サポートセンターコットン)が移転 グループホームみんと開所 2020年3月 グループホーム かがやき開所 <2021年10月> 社会福祉法人つむぎ福祉会 設立20周年 2021年12月 アバそらまめ そらまめ作業所の近く(大阪市平野区長吉川辺)に移転 2022年4月 青年の自立支援センターゆう 就労移行支援から就労継続支援B型に事業変更 2022年5月 グループホーム ポピー開所 |