株式会社コメ兵
コメヒョウ
2026

株式会社コメ兵

リユース事業/販売・買取事業
  • 株式公開
業種
百貨店
専門店(服飾雑貨・繊維製品・貴金属)/その他専門店・小売/その他サービス
本社
愛知

私たちはこんな事業をしています

□サスティナブルな世界のチカラになる□
私たちは日本最大級のリユースショップ。
中古品をメインとしたジュエリー、時計、ブランドバッグ、ブランド衣料、きもの、など幅広い商品を取り扱い、各商品群専任の販売スタッフと買取スタッフが、使われなくなったモノを『価値あるリユース品』として適正な価格でお客さまに提供しています。

□働きやすい会社□
年間休日115日!引っ越しを伴う転勤の無い働き方を選べます。

当社の魅力はここ!!

仕事内容

販売スタッフと買取スタッフが創りあげる『価値あるリユース品』

「価値あるリユース品」を提供するKOMEHYOのビジネスは、2つのスペシャリストに支えられています。豊富な知識と丁寧な接客を通して、様々なニーズにきめ細かく対応し、お客様からの高い信頼をいただく販売スタッフ。「コピー商品を市場に出さない」という社会的使命を果たすため、独自のノウハウで育成された買取スタッフ。幅広いラインナップの「総合性」に、各商品を担当する販売スタッフと買取スタッフの「専門性」が加わり、お客様へ「選ぶ楽しさ」を提供します。お客様とのつながりが深まることで生まれるスタッフへの信頼は、「安心感」のある魅力的な売り場をつくり、商品への信頼、そして会社全体への信頼へとつながっていきます。

事業・商品の特徴

リレーユースの考え方に基づいた、KOMEHYOのリユース事業

綺麗に並ぶバッグや財布。これ、実はほとんどがリユース品です。KOMEHYOが大切にするリレーユース、『モノは人から人へ伝承(リレー)され、有効に活用(ユース)されてこそ、その使命を全うする』という当社独自の考え方です。ある人は使わなくなっても、ある人は必要としている、「捨てられるはずのモノを、再び活躍できる持ち主へつなげていく」といういわば社会的役割をKOMEHYOは担っています。さらに、「次の持ち主となる方」に満足と感動を提供していくため、買取時だけでなく商品化の過程においても商品の品質をチェックし、コピー商品の排除や商品メンテナンス等を行うことによって確かな商品を提供しています。

事業優位性

創業から75年以上のノウハウと実績が「誇り」

「高く買うとモノが集まり、安く売ると人が集まる」という精神のもと、ヒト・モノ・ココロを見据えながら、日本の消費生活の歴史とともに歩んできた75年の実績。これこそがKOMEHYOの「誇り」であると考えています。今後も、積み重ねてきたノウハウと実績をベースに、時代の変化を敏感に先取りして事業を展開していきます。まだまだ「リユース品」というと、抵抗感を持つ方も少なくありません。しかし、リレーユースという考え方に一人でも多くの方に共感していただき、「リユース品」をお客様にとってより身近なものにしていくことこそ、リユースビジネスの先駆者としての使命である、と確信しています。

会社データ

事業内容 中古品及び新品のジュエリー、時計、バッグ、衣類、カメラ、楽器の仕入・買取と販売
設立 2020年 (令和2年) 5月
資本金 1億円
従業員数 741名(2023年5月時点)
売上高 589億7700万円(2023年3月実績)
代表者 代表取締役社長 石原 卓児
事業所 本社:愛知県名古屋市中区
■商品センター
愛知県
■販売・買取併設店舗
東京都、愛知県、大阪府、兵庫県
■買取専門店舗
北海道、
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、
愛知県、岐阜県、三重県、長野県、
大阪府、兵庫県、京都府、
広島県、愛媛県、福岡県、宮崎県
上記都道府県に出店
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コメ兵のDNA 「リユース」というマーケット。

例えば衣料において、一年間でどれくらいの数の“着なくなった服”が
売られているか知っていますか?

およそ2.4億着です。
これは不用品発生数のおよそ25%。
「C to C」リユースと合わせると、およそ35%です。
つまり、残りの65%の衣料はそのまま廃棄される、『ゴミ』になっているのです。

使わなくなったPCやその周辺機器を自宅に保存している人・・・60%
不用品を売却、引き渡しをしたことがない人・・・62%
リユース品を購入したことがある人・・・38%

人々のリユースへの関心は年々高まっているものの、まだまだ伸びしろの
あるマーケットで私たちコメ兵は事業を展開しています。

みなさんが生まれるずっとずっと前、コメ兵は昭和22年、わずか5坪の古着屋から
スタートしました。
「売りたい人」と「買いたい人」の架け橋としてこの業界を守ってきました。

昔は今みたいにこの業界への理解があるわけでもなく、
昭和48年“いらんものは米兵(コメ兵)へ売ろう”というキャッチフレーズでCMを打つと、
だれが見ても捨てるしかないようなものが持ち込まれたこともありました。
つまり、人々が持つ中古品のイメージはそういうものだったのです。

それ以来、長い年月をかけコメ兵が少しずつ少しずつ地道に行ってきたことは、
『中古品の価値を上げること』でした。

みなさんは中古品と新品だったら、どちらを購入しますか?
おそらく新品という方が多いでしょう。
しかし、中古品には中古品の良さがあるのです。

例えばこんな人がいました。
大学時代はアルバイトの収入だけではとても購入できないようなブランドのバッグに
憧れていたが、就職し、より多くの収入をえるようになったとき、
コメ兵でそのバッグと再会。思わず手に取った・・・
中古品の良さは年月を超えて憧れのものと出会うことができるというところにあります。

中古品の持つ価値を、私たちコメ兵は守り続けたい!
そう考え、常に心がけてきたことがあります。

それは、「正しい」ということ。

企業として、儲けだけを考えたらなるべく安く買い取り、1円でも高く売ればいい。
しかし私たちはそれを絶対にしません。

なぜか。

それは『リユース品の価値』を守りたいからです。
このマーケットをけん引する企業としての使命があるからです。
コメ兵の社員は、一人一人がモノの価値を守るスペシャリストです。
その方法は職種によりさまざまですが、バイヤーも販売スタッフも、
コメ兵社員全員がこの思いを根っこに持ち、モノやお客様と対峙しています。

これが、コメ兵らしさであり、私たちがみなさんに求める感覚です。

価値の伝承 価値とは、リユース品の価値であり、お客さまに対しての弊社の価値であり、
人と人、モノと人をつないだ先のより豊かで楽しい生活を創るということを指します。
その思いに共感し、一緒にこのマーケットを守り成長させていきたいと考える方に
一人でも多く入社していただけたらと考えています。
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