株式会社ウイズ・ソフトウェア

関西の流通・サービス業界向けシステム開発／導入支援／運用保守

業種	ソフトウェア情報処理／インターネット関連
本社	大阪

インターンシップ＆キャリアの評価（120件～130件）

総合評価
4.71
評価が高い項目
業界の理解 4.66

システム部
野村　聡史（32歳）

【出身】龍谷大学理工学研究科情報メディア学専攻卒
【年収】非公開

これが私の仕事	システムエンジニアはお客様の業務知識が大事！関西に本社がある食品卸商社の販売管理システムの改修、保守、運用支援を担当しています。他社が開発したシステムをハードの陳腐化により、当社が数年前に再開発し、導入しました。導入当初は、システムの違いによる運用ミスやトラブルが多発しましたが、最近では、徐々に落ち着き安定した運用が出来ている反面、お客様による新たな要望や法改正に伴う改修作業が増えています。作業は、利用している方からのヒアリングから始まり、改修内容の提案、他部署との調整等多岐にわたりますが、お客様の業務知識やノウハウなどを少しずつ増やしながら遂行しています。システムエンジニアの仕事は、システムの設計だけでなく、業務知識や関係法律を得られることが面白い所だ感じています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	お客様に「システム導入後は作業時間が減った。」と言ってもらえたお客様のある部署で毎日行っている各伝票のチェックや郵便物の封緘作業に多大な時間を要していたのをお客様のシステムに他社システムとの連携機能を持たせることで、チェックの自動化や郵便物の削減ができ、大幅な作業時間の削減が出来ました。その様な改修作業の設計や製造などを担当し、改修当日の立ち合いは自分にとって特別な日となり、やりがいを実感した瞬間でした。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	会社説明会で社長とお話しをした時に、フィーリングが合うなと感じた私は中小企業に就職したいと思い就職活動を行っていました。理由は、できるだけ会社のトップである社長がどんな人か？分かる距離の会社であり、いろんな業界・業種のシステムに携わりたいと考えていた為、大手のグループ会社は選択肢からは外していました。特に他社の面接では「何故弊社の業務内容を理解していないのか？」と言われ、違和感がありましたが、当社の面接時は社長から「入社して見ないとどんな会社なんて分からない。」と言われたのが新鮮でした。こういう点が他社とは雰囲気が違うなと感じたのも決め手のひとつです。

これまでのキャリア	システム部に入社後配属　プログラマー（４年間）　システムエンジニア（４年目）

この仕事のポイント

	システムエンジニア（SE）
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
	役員／部長クラスの方とビジネスする仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

新卒というカードは一生に一度なので非常に貴重です。自分が納得出来るように準備を進めましょう。
また、履歴書に書いた内容をどれだけ自分の言葉に落とし込んだかは、話しを聞けば分かってしまいます。
自分が主体的に関わったエピソードや意識して行った行動などを、成果の大きさに関係なく書かれた方が良いと思います。
最後に、不採用通知で落ち込んでしまわないようにしてください。その会社とは縁がなかっただけです。自分に合う会社はきっと現れますので！