楽映舎は映画を中心にTVドラマ等の企画/制作を行う制作会社です。"人の心を揺さぶる映画作り"を目指し、業界における新規人材育成に注力しています。「WalaU」としてキャスティングや芸能プロダクションの機能も持つ他、フリーランスを目指す人を対象とした映画会社やTV局への人材派遣も展開。映画制作を通じたキャリア教育支援と地域創生を目的としたこども映画学校、大学生向けの映画学舎等、人材教育も行っています。
楽映舎は、2024年公開webドラマ『ミッドナイト』やTVドラマ『ハコビヤ』、2023年公開映画『怪物の木こり』、同年TVドラマ『初恋、ざらり』、『警部補ダイマジン』などに制作協力として参画するなど、数々の映画やテレビドラマ、配信ドラマなどの制作に携わってきました。楽映舎という社名は、「楽しく映画を作る学舎」という意味を込めたもの。映画制作を主とした独立プロダクションです。大手映画会社やテレビ局の系列に入っていないため、様々な大手会社の作品に関わったり、独自の映画企画を手掛けたりすることも可能。低予算の作品から莫大な予算が組まれた作品まで、多彩な映画づくりに携われるという魅力があります。
映画のプロデューサーや監督を目指せる環境です。企画制作部では、撮影現場の準備や片付け等を担当する制作進行からスタート。ロケハンや車両担当を行う制作主任、予算管理を担う制作担当を経て、プロデューサーを目指します。演出部は、小道具の用意や調べ物、カチンコ等を担当するサード助監督からスタート。俳優の衣裳や持ち道具を担当するセカンド助監督、全体のスケジュール管理を担うチーフ助監督を経て、監督を目指します。プロデューサーや監督を目指す上で、制作と演出の双方の知識があった方が強みになるという思いから、両方経験できるよう部署移動も行っています。勿論、目指したい方向性に応じて、異動希望を出すこともできます。
映画制作は"人の物語作り"です。大勢の人と一つの目標に向け力を合わせる仕事で、コミュニケーションが非常に大切です。特に制作部と演出部は他部署との関わりが多いです。制作部は現場の全てのスタッフと直接言葉を交わしネットワークを築いていきます。演出部は監督や美術部、キャスティング部らと連携を取り演出全体を見る広い視野を獲得していきます。映画やドラマの現場は、限られたスケジュールの中より良いものを求められる厳しさがあります。悪戦苦闘しながらも、仲間と一緒に頑張る楽しさがやりがいに繋がっています。また、自分の作品が完成した時の感動に努力が報われる仕事です。※現場職の他、経理部や営業部等も募集しています。
事業内容 | ■映画・CM・テレビ番組・各種メディアの企画・制作・キャスティング・仕上げ・宣伝全般
■俳優・スタッフ等の派遣・マネージメント ■各種催事の企画・製作・請負 ■映画講座の運営 |
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設立 | 1998年9月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 21名(24年5月現在) |
売上高 | 7億5,000万円(22年度実績) |
代表者 | 代表取締役 前田 茂司 |
事業所 | 本社/東京都渋谷区桜丘町16-3
P-CAN/渋谷区桜丘町10-8 ヴィラアオヤマ1F |
許認可(登録)番号 | 有料職業紹介:13-ユ-315451
労働者派遣事業:派13-316410 |
沿革 | 1998年9月:資本金300万円にて、京都府京都市に有限会社楽映舎を設立
2000年5月:東京都新宿区に活動拠点を移転 2004年12月:本社を東京都新宿区へ移転 2006年4月:本社を東京都渋谷区桜丘町へ移転 2006年9月:資本金を1000万円に増資 2018年5月:茨城支社を新設 2018年7月:特定非営利活動法人こどもフイルム設立 2020年1月:C4こどもフイルムP-CAN多目的ルームを渋谷区桜丘町10-8へ新設 |
関連法人 | 特定非営利活動法人こどもフイルム |