社会福祉法人　神戸老人ホーム

神戸老人ホームは、1899年(明治32年)に「友愛養老院」として開設されました。寺島信恵女史が貧困状態にある3名の高齢者を救護したことから始まり、明治・大正・昭和・平成・令和と126年にわたり、福祉事業に携わっています。時代の変化とともに、介護ケアの形態も変化をとげ、現在は、総合福祉施設として、運営をしています。創設者の信念を引き継ぐとともに、時代のニーズにかなうサービス。そこには創設から掲げる「友愛の精神」が存在します。「人のために」できることはなにか？を考えながら職員一人ひとりが信念を持って仕事に取り組むことで、お年寄りやそのご家族が安心して過ごせる施設づくりを目指しています。

私たちの仕事は利用者様一人ひとりの人生に深くかかわる仕事です。また、単なる介護の仕事だけではなく、医療、福祉、保健の様々な機関との連携や、さらには地域のまちづくりにも関わりがある仕事になります。入職してから色々な教育制度を利用してご自身のスキルアップをお手伝いさせていただきます。また将来、福祉のどんな仕事に関わりたいかなど、目標をもって仕事に取り組めば、きっと充実した未来が待っていると思います。何より社会に貢献できる仕事、人の役に立つ仕事で胸を張って共に働いていきましょう。

神戸老人ホームでは入職後に、さまざまな研修を実施しています。入社時研修、入職後3ヶ月は担当の先輩職員とチームで一緒に仕事をしていただくプリセプター制度もあり、少しずつ業務に慣れていただけます。資格取得のバックアップ制度もあります。また、公休に加え、有給休暇の取得や勤続1年以上でリフレッシュ休暇も取得可能！連続休暇を取って家族と旅行へ行ったり、ゆっくり趣味を楽しんだり…。オンとオフにメリハリをつけた働きやすさが、日々のケアに活きてくる。そんな思いから、全員が長く続けられる環境を整えています！また人生のライフステージに合わせた働き方、例えば産休育休はもちろん、時短勤務制度や柔軟な働き方も可能です。