社会福祉法人桐友学園キリトモガクエン
業種 福祉・介護
本社 千葉

先輩社員にインタビュー

児童 地域支援部
調 悠一郎(26歳)
【出身】日本工学院八王子専門校  スポーツ・健康科学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 街で暮らす子どもや家族が、安心して生活できるようにサポートしています
子どものありのままの姿を受け止め、子どもたちが安心して過ごせる空間を作り、またそのような存在になること。家族の悩みを受け止め、寄り添い、支えられるようになること。発達に障害のある子供の理解と支援方法を家族と一緒に学ぶことを目指しています。
 平日は下校後から17時までの活動の中で、個人個人の療育目標を意識して活動計画を立てています。晴れの日は散歩や公園に行き、天気の悪い日はダンスやマット運動、制作活動などをしています。職員も子どもたちと一緒に楽しく活動しています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
大きくなって私のことを楽しそうに話していると保護者から聞いたとき。
就職し、最初の担当の子は年中の元気な男の子でした。2年間一緒に活動し、戦いごっこをしたり、たくさん遊んで卒園していきました。
 卒園後、個別療育で来園したときに「〇〇先生いる?」とわざわざ探しに来てくれました。保護者からも「学校でも調さんのことを友達に自慢しているんですよ」と言ってもらえ、すごくうれしかったです。
 普段の活動でも日々一緒に過ごすことで、最初は心を開いてくれなかった子もだんだんと心を開いてくれ、笑顔を見せてくれるようになったこと。子どもの成長を支援し一緒に成長していけることに喜びを感じていますし、子どもたちの笑顔に癒されています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 「人のために頑張れる仕事」でそこに魅力を感じた。
私は将来の仕事について「人(社会)の役にたてること」「人(社会)に必要とされること」「生活していくこと」を中心に考え、「障害をもった子供にスポーツを教えたい」と思っていました。
そんな中、今の職場の職員と関わりのある知人にこんな施設があることを教えてもらいました。障害のある子どもたちと1泊2日のスノーケル体験宿泊学習を行っているなど、自分のやりたいこととも一致しており、この施設で働きたいと思いました。
 実際働き始めて職員全員が子どものことを愛し、子どものことを第一に考え、子ども達と一緒に遊び、笑顔の絶えない優しい空気の職場だと感じています。
 
これまでのキャリア 学生時代に子供と遊ぶボランティアをしていました。

この仕事のポイント

職種系統 社会福祉士
仕事の中身 人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
仕事のスタイル 特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
仕事でかかわる人 子供と接する機会が多い仕事
仕事で身につくもの 交渉力・折衝力が身につく仕事
特に向いている性格 誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

下手に面接練習などを繰り返し、「面接用の自分」を作りどこにでも書いてあるアピールをするのではなく、今の自分がやりたいこと、できることを自然と熱く語れる仕事に就こうとしたほうがいいと思います。「選別される」のではなく、自分が働く場所を「選択する」という心構えでいいと思います。
働く会社の大きさや知名度、給料よりも自分のやりたいことを大事にしてください。

社会福祉法人桐友学園の先輩社員

障害者の就労を支援します(ジョブコーチ)

サポートセンター沼南
諏佐友香
城西国際大学 福祉総合学部 社会福祉学科

障害者の夢を応援します

サポートセンター沼南(相談支援)
米倉礼
川村学園女子大学 教育学部社会教育学科

子どもの成長とともに

桐友学園(児童発達支援)
工藤奈保子
大正大学 人間福祉学科

緊急で障害者をお預かりする仕事。

短期入所部
阿部 愛美
淑徳大学 総合福祉学部社会福祉学科

後輩をやさしく指導

桐友学園(児童発達支援)
飯田奈緒子
聖徳大学 人文学部 児童学科

会社に訪問し、障害者の就労を支援します。

就労支援センター 訪問型ジョブコーチ
石橋 大司
日本福祉教育専門学校 社会教育学科

先輩社員をすべて見る

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる