私たち東奥日報社は青森県全域を対象に日刊紙を発行している新聞社です。
1888年(明治21年)12月に創刊してから、135周年。
地域に密着した暮らしに欠かせない『東奥日報』として有意義な情報を発信、
人々の暮らしと地域社会に貢献しています。
私たち東奥日報社は青森県全域をエリアとする日刊紙を発行している新聞社です。1888年(明治21年)12月の創刊から135周年。拠点は弘前支社、八戸支社を筆頭に10カ所に支局、1カ所に通信。部を置き、県外にも東京、大阪、仙台に支社を持つなど、緻密な情報ネットワークを張り巡らせて様々な情報を発信しています。私たちは情報発信を通して多くの方々の生活と地域社会に貢献しており、これからも、読み応えがあり、地域に密着した、暮らしに欠かせない『東奥日報』として、青森県とともに歩み続けていきます。
新聞社には『記者職』『営業職』『メディアエンジニア職』をはじめとした様々な職種があり、それぞれが密接に連携しながら日々の新聞が発行されています。『記者職』の中でも、政治経済や事件事故、スポーツなどの現場へ直接足を運んで取材を行い、記事を執筆する『外勤記者』と、読みやすい紙面レイアウトや見出しを決めていく『整理記者』が密接に連携。『営業職』は紙面に掲載する広告の営業を行ったり、販売店と協力して発行部数を伸ばす取り組みを行うなど、収益面に直結する業務も多くあります。これらの部署では柔軟なアイデアや新鮮な発想、フットワークの軽さが求められるため、第一線で多くの若手社員が活躍しています。
人々のライフスタイルは大きく変化しています。当社もニーズの多様化に応えるため、全県に配達している新聞に加え、自社HP『Web東奥』でのニュース発信、東奥日報の速報を受け取ることができる『東奥日報アプリ』、タブレット、スマホで紙面を見ることができる「東奥日報タブスマ」(購読者限定)、公共施設などに配置しニュース、広告等を配信する『デジタルサイネージ』、各種SNSなど、デジタル媒体での情報発信に力を入れています。紙の新聞作りにおいても、共同通信社とともに開発した『新聞制作共有システム』を全国の新聞社に先駆けて導入。システム運用費を抑えつつ運用を効率化し、セキュリティー面も強化しています。
事業内容 | 日刊新聞発行(19万6千部)
ニューメディア関連事業 出版 各種イベントの企画・立案 貸室業 |
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設立 | 1888年(明治21年)12月6日 |
資本金 | 1億8千万円 |
従業員数 | 300名(2023年04月現在) |
売上高 | 95億円(2023年8月) |
代表者 | 代表取締役会長 塩越 隆雄
代表取締役社長 釆田 正之 |
事業所 | ◆本社
〒030-0180 青森市第二問屋町3丁目1番89号 ◆新町ビル 〒030-0801 青森市新町2丁目2-11 ◆弘前支社 〒036-8207 弘前市上白銀町3-4 ◆八戸支社 〒031-0086 八戸市八日町36 第一ビルディング4階 ◆五所川原支局 〒037-0071 五所川原市本町50-4 ◆つがる支局 〒038-3135 つがる市木造有楽町27 ◆黒石支局 〒036-0352 黒石市甲大工町8 ◆鯵ヶ沢支局 〒038-2753 西津軽郡鯵ヶ沢町本町78 ◆十和田支局 〒034-0082 十和田市西二番町7-2 ◆むつ支局 〒035-0071 むつ市小川町2丁目7-17 ◆三沢支局 〒033-0011 三沢市幸町1丁目3-24 ◆野辺地支局 〒039-3131 上北郡野辺地町野辺地369 ◆三戸支局 〒039-0132 三戸郡三戸町在府小路町4 ◆五戸支局 〒039-1515 三戸郡五戸町熊ノ沢頭6-20 ◆東京支社 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目11-5 (正金ビル5階) ◆大阪支社 〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目2-2-1400 (大阪駅前第2ビル14階1-1) ◆仙台支社 〒980-0811 仙台市青葉区一番町1丁目1-31 (山口ビル6階) |
問い合わせ先 | 東奥日報社総務局人事部
・電話 017-739-1943(平日9時~17時) ・メール jinji@toonippo.co.jp |