株式会社キールスタッフィング

【テレビ番組の企画・制作 /放送/広告/映像/人材派遣事業】

業種	放送広告／芸能・芸術／人材サービス（人材紹介・人材派遣）／通信
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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情報制作局情報二部　TBSテレビ「ひるおび」
A.M

【出身】九州ビジュアルアーツ放送学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	「ひるおび」のディレクターで、午前の中継担当 TBSテレビ「ひるおび」でディレクターをしていて、今は午前班の中継班担当です。毎週、行きたいところや話題にさせたい場所を中継を交えて紹介しています。流行っていることや、これから話題になりそうなことを取り上げるので、日々のインプットが欠かせません。SNSや人気の情報サイトを駆使して、みんながどんなことに興味があるのか、今注目を集めているものはなにかをリサーチし、番組で取り上げたいことを考える「ネタ出し」の場に持っていきます。生放送なので、事件などで急遽内容が変わったり、準備していた企画が突然できなくなったりすることもありますが、それもこの仕事の大変さであり楽しさです。色んな場所に行けたり予想外の出来事が起きたりと、刺激的で飽きることはありませんね。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	仕事の反響が色んなところで見られること SNSなどで番組についての反応があると嬉しいですね。なのでついつい、エゴサーチはしてしまいます(笑)　以前、私の考えた企画で期間限定の芸能人とのコラボカフェを紹介した際、SNSでかなり話題になりました。カフェは常に満席で、チケットの入手が困難の盛況っぷりに。結果、期間限定だったカフェの開催期間は延長になりました。放送後、SNSを見ると「私も行きたい！」「おいしそう！」など多くの人が感想を投稿してくれていただけでなく、「チケットは取れなかったけど、番組を見たら行った気になれた」という投稿も発見しました。自分の仕事の影響力を実感でき、たくさんの人に情報を届けられるこの仕事をやっていてよかったと思えた出来事です。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	学歴で待遇に差が付かないことテレビ業界で働きたいと思ったきっかけは、好きなお笑い芸人の方と一緒に仕事がしたいと思ったこと。ですがそのお笑い芸人さんは私が就職活動をしている最中に解散してしまって。それでも、毎日同じことを繰り返すような単調な仕事より、しんどくても毎回新しいことに出会える刺激的な日々の方が私には合っていると感じて、テレビ業界を選びました。いくつか会社を受けましたが、私が特に重要視していたのは「学歴で待遇に差を付けられないこと」です。キールスタッフィングは学歴による待遇の差が一切なかったところに魅力を感じました。また、規模があまりに小さい会社には不安を感じてしまったこともあり、規模感も安心できるキールスタッフィングに入社を決めました。

これまでのキャリア	入社→「ひるおび」（ＡＤ●年）→（ディレクター・●年）

この仕事のポイント

	編集・制作
	趣味・プライベートシーンを楽しくする仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「絶対にこれが良い！」という番組があるのであれば、その会社から何名の社員が派遣されているのか事前に聞いておくといいと思います。また、見落としてしまいがちなのが、派遣されていた番組から離れた際の会社の対応。自分自身の不調だけでなく、突然番組が終わってしまったりと番組側の都合で急に働けなくなることもあるので、そうした場合に会社がどう対応してくれるのか確認しておくのは大切です。就職活動は大変ですが、自分のやりたいことに向けて頑張ってください。