株式会社ササオカ
ササオカ
私たちはこんな事業をしています
農業用機械の各種刃物、例えば耕うん機の爪や芝刈り機の刃などの製造販売で、大手農機メーカーとの取引が主体です。当社の製品は大手農機メーカーを通して世界各国に輸出されています。世界で最も厳しいと言われているフランスの規格をクリアするなど、品質には「自身を持って」と言うより、「確かな品質を持って」お客様に提供すると言う姿勢が農業用機械の刃物市場で認められ、圧倒的シェアを獲得しています。
当社の魅力はここ!!
企業理念
社是【信用は無限の財産なり】
常に転換する市場とお客様の要求を見極め、お客様のニーズを基本に設計・研究・試作・量産へとつなげています。そのためには、より高度な加工技術・管理技術が必要とされます。材料受入・成形・熱処理・塗装・組立・出荷のすべての工程に対して、厳重な品質管理を行い、お客様に満足頂ける商品を提供しています。また、物づくりは私たちだけで行っているのではなく、これに協力して頂いている会社様があって成り立ちます。お得意様はもちろんの事、材料メーカー様、加工業者様、物流業者様、機器メーカー様、商社様、金融機関様等と助け合い、協力し合い、お互いに信頼関係を結び合っているからこそ私たちの物づくりは成り立っていくのです。
事業・商品の特徴
創業より培う鍛冶の技
1914年、当社は鍬・石工具の打ち刃物工房として創業しました。その後、時代の変化に伴い、農業の在り方が変わり、農具も変化してきました。これに合わせて、当社の製作する製品も変化して参りました。現在は当社が得意とする熱処理技術を核として、より使いやすく、より求めやすく、より信頼性の高い商品の提供を実現するため、生産技術の向上、社員の意識改革、管理体制の強化に力を入れています。他には真似できない鍛冶屋としての基盤、熱間鍛造・熱処理技術があるからこそ、当社の物づくりは価値があり、求め続けられるのです。
会社データ
| 事業内容 | 農業及び産業用機械製造販売 |
|---|---|
| 設立 | 昭和32年（1957年）3月25日
※創業：大正3年（1914年） |
| 資本金 | 1000万円 |
| 従業員数 | 81名(2021年8月) |
| 売上高 | 17億円（2021年8月） |
| 代表者 | 代表取締役社長 山崎 清 |
| 事業所 | 【本社】
〒785-0164 高知県須崎市浦ノ内立目717番地 【九州営業所】 〒830-1211 福岡県三井郡大刀洗町本郷4226-7 【西日本営業所】 〒715-0014 岡山県井原市七日市町字十郎坂4012-23 |
| 沿革 | 1914年（大正 3年） 鍛造業（農具、石工具）開始《創業者 笹岡 弥久次》
1953年（昭和28年） 農具のパテントを数種取得 1955年（昭和30年） 耕耘機用爪製造販売開始 1957年（昭和32年） 法人に改組 笹岡鉄工株式会社《創設者 笹岡 重喜》 1967年（昭和42年） 須崎市神田に移転 1968年（昭和43年） 農業用作業機製造販売開始 1969年（昭和44年） 芝刈・草刈刃製造販売開始 1972年（昭和47年） 出資会社 日本ブレ－ドを設立 1983年（昭和58年） 二代目社長《笹岡 公明》就任 1984年（昭和59年） 根菜洗浄機の製造販売開始 1990年（平成 2年） 現在地に移転、社名を 株式会社ササオカ に変更 1998年（平成10年） エンジン付完成機の製造販売開始 2002年（平成14年） 三代目社長《山崎 清》就任 2004年（平成16年） 九州営業所を設立（福岡県三井郡） 2008年（平成20年） 岡山出張所を設立（岡山県笠岡市） 2010年（平成22年） 岡山出張所を西日本営業所として 移転，規模拡大（岡山県井原市） 2012年（平成24年） 出資会社 常州献陸機械有限公司設立 |
| 関連企業 | 日本ブレ－ド株式会社
所在地：〒760-0026香川県高松市磨屋５番地１ 業務内容：耕耘爪、バッテリ－、その他農業用資材販売 常州献陸機械有限公司 所在地：中国江蘇省常州市武進区経済技術開発区錦華路258号 業務内容：農業・産業用機械製造 |
| 【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 予定通りに会社・工場見学会をを実施する予定です。
来社に不安のある方は、個別に電話にて面談等の相談に応じます。 |
