犬山市は、国宝犬山城や木曽川、博物館「明治村」やリトルワールドなど、「歴史・文化・自然・ひと」に恵まれたまちです。現在は市制70年以上のなかで培ってきたノウハウを活用し、市独自の教育や子育て支援、ICT事業などの事業を積極的に推進。市民の安心・安全で快適、豊かな生活のために、市役所職員一丸となってさまざまな取り組みに挑戦し続けています。
犬山市は、国宝犬山城をはじめとした歴史ある文化、清流木曽川や東部丘陵などの豊かな自然環境がある「歴史・文化・自然・ひと」に恵まれた「本物」のまちです。そんな犬山市がはじまったのは市制施行された1954年。現在は70年以上の歴史で築き、守られてきたこれらの宝物を未来の子どもたちに継承する活動をおこなっています。その一例が、市独自の教育や子育て支援、ICT事業などの推進。また博物館「明治村」やリトルワールド、日本モンキーパークなどの観光資源の強化にも注力。これからも私たちは「人が輝き、地域と活きる、わのまち犬山」を目指し、多彩なまちづくりに取り組んでいきます。
犬山市というまちは、極めて大きな潜在力を持っていると考えています。具体的には、豊かな自然環境や国宝犬山城などの恵まれた地域資源、道路・鉄道網などが整備された快適な都市部へのアクセスや地理的条件、市民活動が活発なしっかりとした地域コミュニティなど。まさに「住んで良し」「訪れて良し」「商売やって良し」を実感できるまちであると確信しています。また、こうした潜在力を市民や市役所職員が協力し合い、知恵と工夫でもっと引き出せば、犬山はさらに輝きます。より良い犬山を築いていくためにも、既成概念にとらわれず、柔軟な発想と創造性を持って、これからの新しい犬山市を切り拓いていきます。
市役所内では、どの部署でも職員同士が連携し合いながら、明るく、楽しく仕事に取り組んでいます。上司や先輩たちなども気さくな人が多く、コミュニケーションがしっかりとれ、わからないことや不安なことなどなんでも聞けます。また何でも挑戦する犬山のモットーにもあるように、周りのサポートのもと、どんどん新しいことにも挑戦させてもらえます。もちろんミスもしっかりとフォローしてくれ、常に前向き、積極的に仕事ができます。業務後は、気の合う職員同士で食事や遊びにいくこともあり、気軽にリフレッシュや気分転換も。そんな毎日の業務を通じて、市民の方に貢献するやりがいや楽しさを感じられる職場です。
事業内容 | ◆犬山市における行政全般 |
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設立 | 1954年4月 |
資本金 | 公共機関のためなし |
従業員数 | 1219名(令和4年4月時点) |
売上高 | 公共機関のためなし |
代表者 | 市長 原 欣伸 |
事業所 | ◆犬山市役所
愛知県犬山市大字犬山字東畑36 TEL:0568-61-1800 |
沿革 | 1954年4月 市制施行
1965年3月 「明治村」開村 1988年11月 国際交流のまち推進プロジェクト実施市に指定 1994年10月 わかしゃち国体開催 1996年4月 国際会議観光都市に指定 1999年4月 第4次犬山市総合計画スタート 2000年8月 青塚古墳史跡公園オープン 2001年4月 市キャラクター「わん丸君」デビュー 2001年6月 市民健康館(さら・さくら)オープン 2005年8月 木曽川景観協議会設立 2006年3月 犬山祭の車山行事が国の重要無形民俗文化財に指定 2006年6月 里山学センターオープン 2007年5月 美しい日本の歴史的風土100選に「木曽川と城下町」が選定 2009年11月 新庁舎完成 2010年1月 市制55周年記念式典・記念事業「まき巻きフェスタ」開催 2010年1月 城下町の電線類地中化 2010年4月 ロンドンブーツ1号2号田村淳氏犬山観光特使に任命 2011年1月 国土交通省の「手づくり郷土賞」大賞受賞 2011年4月 第5次犬山市総合計画スタート 2012年9月 犬山特産品館リニューアルオープン 2012年10月 文化資料館リニューアルオープン 2015年10月 入鹿池が世界かんがい施設遺産に登録 2016年7月 犬山市体育館(エナジーサポートアリーナ)オープン 2016年11月 犬山祭の車山行事を含む全国33の「山・鉾・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産に登録 2018年3月 内田防災公園オープン 2020年4月 犬山市民交流センター「フロイデ」リニューアルオープン 2021年3月 史跡東之宮古墳オープン |
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