日本甜菜製糖株式会社ニッポンテンサイセイトウ

日本甜菜製糖株式会社

東証プライム上場
  • 株式公開
業種 食品
農林/機械/プラント・エンジニアリング/化学
本社 北海道、東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

総合研究所 畑作園芸グループ
S・A
【出身】北海道大学大学院  農学院 環境資源学専攻 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 農業機械の研究開発
主に野菜の移植に関する農業機械の研究開発を行っています。農家のニーズに応える便利で安くて使いやすい機械を開発するために知恵を絞ります。開発は、最初の構想を形にした実験機から、コストを最小限に抑えた商品設計、取扱説明書づくりまで全て担当します。自分でアイデアを出し、形を考えて図面を描き、製作した部品を組み立てて性能試験を繰り返します。農家にテストしていただくため、日本全国の野菜の産地へ出張することもあります。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分のアイデアが特許を取ったり、商品になること
自分のアイデアが新しい技術として認められ、特許を取ることは、自分にしかできないことができたように感じてなんだか誇らしい気持ちになります。商品となり、実際に農家に使っていただいて役に立っていると感じられると、農家はもちろん作った作物を食べた人達の喜ぶ顔も想像できてとても嬉しく思います。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 最後まで自分が開発したものに携われる
絵を描いたり、ものづくりが好きな私は、図面を描いて形にする仕事がしたいと考えていましたが、多くの場合携われるのは製品の一部分だと思っていました。しかし、ここでの研究開発は最初から最後まで携われるのがとても魅力的だと思いました。また、北海道で生まれ育った私は農業になじみ深く、食べ物が大好きです。農業は食料生産という社会にとって重要な仕事です。自分の作ったものを農業に役立てることは、社会貢献の実感が得られるやりがいのある仕事だと思いました。
 
これまでのキャリア 総合研究所での研究開発業務(現職)

この仕事のポイント

職種系統 応用研究・技術開発
仕事の中身 イキイキした地域社会をつくっていく仕事
仕事のスタイル 自分の仕事を自分で決めていく仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事
特に向いている性格 最後まで自分でやらないと気がすまない人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分がどんな仕事をしたいのかはなかなかわからないかもしれませんが、漠然とでも、自分の好きなことややりたいことを思い描けば、それに関連する仕事が見えてくると思います。自分のやりたいことができると思える仕事を見つけたら、やりたい気持ちを大きく育てて素直に「やりたい!」と熱意を伝えましょう!まっすぐなやる気がきっと伝わると思います。

日本甜菜製糖株式会社の先輩社員

北海道で作られたお砂糖、イーストを東北地区で販売する仕事

販売部 仙台営業所
F・N
関西大学 商学部 商学科

製糖機械の新設・更新・修理~管理まで

芽室製糖所 工務課 工務G
S・T
山形大学 工学部 機械システム工学科

「てん菜」の生産現場での仕事

士別製糖所 農務課 由仁原料事務所
H・K
鹿児島大学 大学院 生物環境学専攻

製糖プロセスの改善。新素材・製品の開発。

総合研究所 食品研究グループ
A・T
北海道大学大学院 農学院 共生基盤学専攻

牛用飼料の営業、及び酪農コンサルタント業務

飼料事業部 営業課 北十勝営業所
O・M
帯広畜産大学 畜産学部 畜産環境科学科

てん菜の品種の選抜や、栽培方法の研究

農技開発部 農技開発課
K・Y
北海道大学大学院 農学院 生物資源科学専攻

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