| これが私の仕事 | 
									製糖機械の新設・更新・修理~管理まで CADを使用しての機械設計、機械保守、工事発注の業務に携わっています。
 ビートから砂糖を作る製糖所ではビートの収穫に合わせて工場が稼働するため、年間で砂糖を生産する製糖期と機械整備を行う修繕期に分けられる特徴があります。
 修繕期は、製糖期までに限られた予算と時間の中で効率良く業務をこなし、工場を万全の状態に仕上げることを目標としています。
 製糖期は来期の計画を練ったり、機械トラブルが起きたときは生産性への影響を考慮しながら正確かつ迅速に対処することを心がけています。
 毎年製糖期には新たな課題がみつかり、常に機械的観点から製糖工程の改善を検討しています。 | 
								
								
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									だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード | 
									結果に結びついたとき 自分が携わった仕事で、省エネ効果や経費削減等が目に見えてわかる瞬間が一番うれしいです。
 例えば故障した機械を修理した場合、今まで通り動くことは当たり前で、壊れた原因を追及・改善していくことで整備周期を延ばすことができたり、生産効率が上がるというようなことがよくあります。
 そのためには知識や経験が必要で、上司や先輩と比べると自分はまだまだだと感じることもありますが、少しでもいい結果に繋がった時がやりがいを感じる瞬間です。 | 
								
								
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									| ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き | 
									条件がぴったり! 北海道で技術者になりたいという希望がありました。
 職業については小さい時から理数系の科目が好きだったので、工学部に進学し、学んだ知識を生かせる技術者になりたいとずっと考えていました。
 また、出身地が北海道ということもあり、暫く離れて生活している中で北海道の土地柄の良さを再認識し、就職は北海道でという強い気持ちがありました。
 そんな条件を両方満たしていたことがこの会社を選んだきっかけです。そして、最終的には面接、工場見学を通じて感じた会社の明るい雰囲気に好感をもって決意しました。 | 
								
								
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									| これまでのキャリア | 
									士別製糖所工務課での機械設計業務 (初任地 5年間) → 芽室製糖所工務課での機械設計業務 (現在1年目) |