日本住宅ローン株式会社

【金融機関、住宅、銀行】

業種	その他金融政府系・系統金融機関／地方銀行／インターネット関連／住宅
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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商品推進部　リバモ・借換グループ
Sさん

【出身】千葉大学法経学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	営業推進と業務効率化を常に検討、実施しています商品推進部では、主にリバースモーゲージ型ローンとフラット35借換ローンを取り扱っています。どちらも当社が力を入れて推進している商品であり、日々お客様との電話対応及び事務作業を行っています。営業推進と事務の両方を対応することは担当者にとって大きな負担となりますが、申込～融資まで同じ担当者が一気通貫の対応を行えるため、幅広い業務知識が身につくだけでなく、顧客満足度を高められていると感じています。私はグループ長として、営業推進施策の検討、実施だけでなく、担当者の負担軽減のため、事務作業の効率化を図っています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	アプリでのローン申込で顧客の利便性を向上フラット35借換ローンの申込手続きを当社のアプリで行えるように対応しました。アプリの導入に至るまで、システム改修要件の洗い出し、業務フローの見直し、社内関連部署との調整など、多方面の対応が必要でしたが、グループ員と毎日打ち合わせをしながら、期日までにリリースすることができました。今までは紙の申込書類を当社へ郵送していただく必要があったため、手続きが面倒という理由で見送るお客様もいましたが、利便性の向上により申込件数を飛躍的に伸ばすことができました。新しい仕組みの導入や全体のタスク管理という経験が積めただけでなく、自分たちの努力が申込件数として表れたことで、非常にやりがいを感じられました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	スピード感のある課題解決前職は現場の改善要望に対する対応が全社的に遅く、もどかしい気持ちを持っていました。そんな中、当社の採用面接では面接官の方々が「会社の課題解決はプロジェクトが中心となる。部署の垣根を越えて進めていくので、とてもやりがいがある。」と口をそろえて言っていたことが印象的でした。その言葉通り、現在は様々なプロジェクトに参加し、普段関わりのない部署の方とも目標に向かって取り組んでいます。スピード感を求められるプロジェクトが多く、大変な時期はありますが、一丸となって進めていく業務はとてもやりがいを感じられます。

これまでのキャリア	前職：地方銀行当社へ転職（2015年）：審査部→営業業務二部→商品推進部リバモ・借換グループ

この仕事のポイント

	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

会社選びのアプローチはいろいろあると思います（この業界で働きたい、こんな人になりたい、自分の強みを活かした仕事をしたい、etc）。就職活動は自分が「働く」ということに向き合える貴重な時間です。「内定も出たし、この会社でまあいいか」ではなく、将来のビジョンを持ちながら自分で納得のいく企業選びをしてください。