こんにちは。
株式会社メタルエンジニア 採用担当の徳木です。
今日のブログは、競馬のレースで昨日起こった悲しい出来事についてお話しします。
昨日、香港で行われたレース中に、
3冠牝馬のリバティアイランド号がケガをし、その後、予後不良と診断されました。
リアルタイムでレースを見ていましたが、最後の直線での下がり方が
とにかく異常で、日本馬が1着になったことよりも心配の方が勝っていました。
予後不良だけはやめてほしい、日本に帰ってこれるくらいのケガであってほしいと
願っていましたが、最悪の結果となってしまいました。
昨年にも、レース中の落馬でのケガで騎手の方が亡くなっています。
人も馬もケガ無くレースを迎え、競えるよう我々ファンは願うことしかできませんが、
願うことで叶うこともあると信じ、日々体を張ってファンを楽しませてくれる騎手の方、
競走馬の管理をされている厩舎の方々への感謝の気持ちを忘れず過ごしていきたいです。
競馬のみならず、スポーツを見ているときにケガの瞬間を見るのは
心が痛くなりますし、二度と起こってほしくないと強く感じます。
ケガに関しては、スポーツのみならず、日常生活でも十分に気を付けなければいけません。
仕事中のけがはもちろんですが、運転中も注意が必要です。
今日1日、悲しい気持ちを持ちつつ、ケガには改めて注意して仕事に邁進していこうと思います。