これが私の仕事 |
高校生向けの進路情報を取り扱う会社の営業。高校の先生への企画提案営業 高校の先生に生徒向けの校内ガイダンス(進路説明会)をしませんか?と提案し、実施までの業務を請負います。ガイダンスで高校生に話をするのは私たちではなく、大学の教授・職員・専門学校の方です。ガイダンスをする場を作ることが私たちの仕事ですが、高校生にとっては「将来の進路選択のきっかけ」になります。大学・専門学校にとっては「学生募集のPR効果」が期待されます。主な毎日の仕事は高校の進路の先生と話をして、生徒の進路状況に合わせて、どんな内容のガイダンスをしたらいいか提案をします。内容が決まれば、ガイダンスの当日までに大学や専門学校への講師の依頼や時間調整、希望生徒の調整などを行います。そして当日はガイダンススタッフとして、全体管理・進行担当をします。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ガイダンスを聞いて、めっちゃやる気出た!と高校生の声が聞こえたとき ある兵庫県の高校でガイダンスを実施したときの話です。そのガイダンスは規模が大きく、準備も大変で当日もとても慌しく進行していきました。なんとか実施が終わってよかった~と思って、教室で片付けをしていたとき生徒が教室に帰ってきて、「なんか今まで将来とかどうでもいいと思ってたけど、今日の話きいてめっちゃやる気出だ!今日話聞いた学校のオープンキャンパスにも行ってみることにした」と友達と話している声が聞こえました。そういったリアルな声が聞けたとき、高校生が将来に向けてのなにかを感じとってくれたのかなと思えたとき、そういうきっかけを作れたと思えたときにやりがいを感じることができます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
上司や先輩が話しやすい、相談しやすい、面白い! 面接で話したいことが自然と話せたことが決め手です。私は就職活動をしていた時期、さんぽう以外に20社くらい企業の採用面接を受けました。面接では自分を取り繕って話すことや、普段の自分のキャラではない自分を演出してでも、なんとか受かりたいと思っていた時期もありましたが、うまくいきませんでした。そんなときさんぽうの面接を受けて、自分がしたいことや質問を感じたまま自然と話せたとき、この会社なら楽しく続けられると感じました。入社してからもそれは間違いではなかったと思います。上司だからと言って遠慮しないといけない雰囲気もありません。風通しがいい会社だと思います。私は広島から大阪に出てきたのでそれほど友達もいませんが、5年間続けられたのは会社の上司や先輩、今は後輩もみんな話しやすくて、面白いからです。 |
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これまでのキャリア |
ガイダンス進行部(3ヶ月)→イベント企画部(10ヶ月)→営業部(3年間)
希望の部署とやる気があれば異動の相談もしやすい会社だと思います。 |