株式会社さんぽう

広告代理店（イベント・出版・WEB・進路情報関連）

業種	広告教育関連／コンサルタント・専門コンサルタント／インターネット関連／情報処理
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

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気になる	インターンシップ＆キャリアエントリー

現代企画センター　制作部
匿名（26歳）

【出身】実践女子大学文学部美学美術史学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	情報誌の編集・制作。記事の執筆、印刷所への入稿から校正まで。さんぽうグループの制作会社である現代企画センターで、イベントで配布・使用される情報誌の編集・制作の業務に携わっています。弊社では、記事原稿の執筆や、大学や専門学校の学校広告の制作、校正等、冊子制作の一連の作業に取り組んでいます。私は入社1年目の秋から、弊社の代表的な冊子である『分野別ガイドブックシリーズ』で、ファッション系の編集・制作担当をしてきました。その他にも、入社2年目からは薬学生を対象とした冊子制作の立ち上げにも携わり、自分にとって為になる経験を積むことができました。その他にも、各種ポスターやリーフレットの制作など、多種多様な媒体制作に携わっています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分の担当冊子を任されるようになったこと。私は、入社してから半年後に担当冊子を持つことになりました。それまでの間は、先輩のアシスタントとして、冊子作りのための一連の作業を覚えていきました。冊子作りは、1ページ1ページの情報を細かく見ることと、冊子全体を俯瞰的に見ることの両方が求められます。アシスタントとして業務に携わっていた時は、1つ1つの仕事を覚えることだけで精一杯でしたが、実際に担当冊子を持つようになってからは、どうしたら読者にとって伝わりやすい情報になるのかと考えられるようになりました。今の制作の仕事は、営業や外部スタッフ、印刷所など様々な立場の人とやり取りをすることも多く、調整作業の難しさを感じます。しかし、冊子が発行されるまでに苦労があっても、読んでくれる高校生(読者)がいると思うと励みになります。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	高校生に特化したサポート事業を行っていたことに魅力を感じたから。私は、大学で美術史を学んでいたこともあり、芸術作品を通して人々が受ける印象や感想には差異があることに興味を持ちました。そこから、人々に面白さや発見を伝える編集という仕事に面白さ・魅力を感じ、就職活動を行っていました。また、大学では学芸員資格と司書資格のための課程を履修していたため、教育分野への関心がありました。自社の企業説明会に参加した際には、高校生・保護者と学校をつなぐためのイベントを実施している点、高校生の進路選択のための情報誌制作をしている点に惹かれ、志望を決めました。今は、自分が志望していた物作りの仕事ができることにとてもやりがいを感じています。

これまでのキャリア	編集・制作（現職・今年で4年目）

この仕事のポイント

	編集・制作
	人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
	目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
	段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分が社会で何をしたいのかという答えが、なかなか見つからず悩むこともあると思います。不安がある時は、自分一人で考え込まず、家族や友人に相談すると新たな考えが浮かび、選択肢が広がる時があります。就職活動では、自己分析をし自分を客観的に見ることも求められるので、日頃から周囲に相談・情報交換していると役立ちます。