こんにちは!
株式会社ヤマダです。
今回のブログは、4月入社の大卒社員が新入社員研修で学んだ「学生と社会人の違い!?」について作成しました!
楽しかった学生生活が終わり、4月から晴れて新社会人!でも、学生気分のまま仕事をしてしまっていては、周りの上司や同僚に迷惑をかけてしまうかもしれません。そこで今回は、「学校と会社の違い」、「学生と社会人の違い」について考えていきましょう!
まず前提として、学校は個人、会社は組織であるということを頭にいれておきましょう。学校は一人ひとりが勉学や部活動に励む場所ですね。つまりは個人個人がただ集まった場所ということになります。しかし、会社で仕事をしようとなると、チームワークが必要になります。一人ひとりが独立したことをやっていては、仕事がなかなか進まないのです。個人個人が一つとなり、定められた目標に対して団結して進まなければならないのが、会社なのです。
当然のことですが、学校は勉強をする場所であり、授業料を払って学校に通っているはずです。勉強をする・しないは個人の自由ですし、勉強そのものが生活に直結することはあまりないかもしれません。対して会社は、仕事をすることが目的であり、仕事に対して怠けていれば、周りに迷惑がかかり、自分自身も給料がもらえずつらい思いをしなくてはならなないかもしれません。社会人は、学生と比べて責任が重くなるということをしっかりと自覚しておくべきです。逆を言えば、社会人としての責任を立派に果たし、社会から必要とされる人材になることができれば、きっとあなたの人生はより明るくなるはずです!