全農チキンフーズグループの一員として、岩手県産鶏肉の生産・製造を行っている私たち。岩手県南東部の豊かな自然のなか、住田町と陸前高田市に直営農場を11ヶ所、契約農場18ヶ所を構え、徹底した品質管理のもとで「安心・美味・新鮮」にこだわった国産鶏肉を生産しています。お客様に「安全・安心」と「価値ある食」を提供し、「JAチキン」のブランド力を高めることが私たちのミッションです。
日本で最も多く消費されている肉の種類を知っていますか?答えは、「鶏肉」!私たちは、鶏肉出荷量国内第3位を誇る岩手県で、自然の恵みを活かしたおいしい鶏肉づくりに励んでいます。全飼育期間においてエサや水に抗生物質や合成抗菌剤を使用せず飼育する「みちのく清流味わいどり」、ハーブ入りのエサを与えて、ていねいに育てた「みちのく清流どり」との2大銘柄鶏は、当社の誇りです。安心安全に配慮しながら、年間924万羽という生産力を維持しています。
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チキンの飼育指導や生産管理、徹底した品質管理と工場施設の管理などを行うのが、総合職の仕事です。入社後は、全農グループ研修や技能講習などの各種セミナーの受講、日々の業務を通じて、必要な知識を習得していきます。総合職として幅広い業務に携わりますが、転居を伴う転勤はなく、じっくりと腰を据えて業務に取り組むことができます。新天地で社会人生活をスタートしたい方に向けた仕組みづくりにも力を入れていて、車による通勤時間が片道1時間以上の場合は、家賃の8割を会社が負担する「借上げ社宅制度」を利用することもできます。「食」を支えるやりがいある仕事に、チャレンジしてみませんか?
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「JAチキン」のブランド価値向上を目指し、食卓へおいしい鶏肉をお届けすることが私たちのミッション。全農チキンフーズ株式会社と大船渡市農業協同組合を株主に持つ企業として、地域の環境保全や資源の有効活用にも積極的に取り組んでいます。関連会社と連携し、2006年には鶏糞を炭化して肥料にする処理プラントが操業スタート。2021年には堆肥センターも稼働しています。岩手県気仙郡住田町は、自然豊かな地域です。会社そばの気仙川はアユ、イワナ、ヤマメなどの魚の宝庫としても知られ、近隣の高原では夜になると空いっぱいの星を眺めることができます。このきれいな水と澄んだ空気が広がる環境を守ることも、私たちの使命なのです。
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事業内容 | 1.ブロイラーおよびブロイラー関連商品の販売業務
2.畜産物の加工ならびに加工品の販売業務 3.畜産飼料・資材の販売業務 |
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設立 | 1994年6月 |
資本金 | 3300万円 |
従業員数 | 299名(2024年3月現在) |
売上高 | 78億円(2022年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 加納雄三 |
事業所 | ◆本社
岩手県気仙郡住田町世田米字火石19番6 ◆工場 岩手県気仙郡住田町世田米字火石5-1 ◆倉庫・農場 直営:11農場 契約:18農場 倉庫:1棟 |
主要取引先 | 全農チキンフーズ株式会社
協同フイッシュミール工業株式会社 など |
関連会社 | 全農チキンフーズ株式会社
大船渡市農業協同組合 有限会社気仙環境保全 株式会社チキンファーム住田 |
登録番号 | 食品マネジメントシステムFSSC22000・ISO22000認証取得 |
沿革 | 1971年
当時の住田町農業協同組合と傘下のブロイラー生産農家が出資者となり、住田ブロイラー株式会社設立 1994年 住田フーズ株式会社に商号変更 レンダリングプラント竣工 1997年 金成農場(7棟・11万羽)建設 1998年 「みちのく清流味わいどり」の生産・販売開始 2002年 全農チキンフーズ株式会社の子会社化 2006年 関連会社・有限会社気仙環境保全が鶏糞炭化処理プラントの操業を開始 2008年 品質マネジメントISO9001取得(認定登録番号:05721) 2009年 鶏肉生産情報(トレーサビリティー)システムの導入、運用開始 2011年 東日本大震災で直営・矢作農場被災 大股農場(5棟・11.7万羽)建設 2013年 種山農場(8棟・17万羽)建設 2014年 山谷農場(1棟4室・8万羽)建設 2016年 食品マネジメントシステムFSSC22000・ISO22000認証取得 2018年 荷沢農場(8棟・20万羽)建設 2019年 「みちのく清流どり」の生産・販売開始 2021年 関連会社・有限会社気仙環境保全が堆肥センターの操業を開始 2022年 関連会社・チキンファーム住田が子飼沢農場(9棟・18.5万羽)を建設 |
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