私たちはこんな事業をしています
日本三名泉のひとつとして知られ、
日本最古の歴史を持つ名湯・有馬温泉。
美しい自然に囲まれたこの非日常空間には、
その歴史と共に歩んできた旅館が建ち並びます。
そんな中、
源泉掛け流しの露天風呂が楽しめる旅館として
口コミ等でも高い評価をいただいている月光園。
様々なお客様のニーズにお応えできるよう
洋風旅館「鴻朧館」と和風旅館「游月山荘」を構え、
国内外を問わず多くのお客様に愛されています。
当社の魅力はここ!!
「100人のお客様がいらっしゃれば、100のおもてなしがある。」
真のおもてなし、ホスピタリティは決してひとつではない、というのが月光園の考えです。様々なお客様のニーズに合わせて、スタッフ一人ひとりが自分らしいサービスを提供する。まさに「100人のお客様がいらっしゃれば100のおもてなしがある」の信念を心に、全員がお客様に向き合っています。また、お客様だけでなく従業員も大切にしたいという想いが強いのも、月光園の特徴のひとつです。ここ数年でいえば新型コロナウイルスの影響が大きく受けましたが、たとえ業績が悪化しても月光園では従業員を解雇しないことを徹底。従業員全員を守りたいという想いのもと経営を続け、無事に現在ではコロナ禍前にほとんど近い状態に回復が進んでいます。
既存のルールにとらわれず、有馬温泉に新たな風を吹き込む。
昭和28年に創業された月光園は、有馬温泉に建ち並ぶ中でも後発の旅館。近隣エリアには歴史の長い旅館が多くとても老舗旅館とはいえませんが、だからこそ私たちにしかできない新しい取り組みに積極的に挑戦し続けています。たとえば、今でこそ多くの旅館で目にすることができる露天風呂や洋室も、数十年前にはまだ普及していませんでした。そんな中、有馬温泉の先駆けとなって月光園で取り入れ始めたのも、若い旅館だからこそ先陣を切って新しい常識をつくっていきたいという想いから。「●●と言えば月光園」と言われるまでに有馬温泉を代表する旅館を目指して、今後も時代の変化やニーズに合わせた新たな風を吹き込んでいきたいと考えています。
先輩社員にインタビュー
客室担当として、ご来館いただいたお客様の接客対応をしています。
魚を捌いたり料理の味付けをしたりなど煮方の仕事。
会社データ
| 事業内容 | ・国際観光ホテル
・整備法登録旅館 ・料理旅館の経営 |
|---|---|
| 設立 | 1953年 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 従業員数 | 140名（2023年3月現在） |
| 売上高 | 14億7,062万円（2023年3月期） |
| 所在地 | 〒651-1401
兵庫県神戸市北区有馬町318番地 |
| 主な取引先 | (株)JTB
近畿日本ツーリスト(株) (株)農協観光 東武トップツアーズ(株) |
| 平均年齢 | 40.6歳 |
| 平均勤続年数 | 11.6年 |
| 沿革 | 1953年10月 有馬温泉に旅館「月光園」創業／資本金7,019万円
1978年4月 三木吉川ゴルフ場 レストラン営業 1981年4月 千葉県船橋市にてイタリアン料理店「レストランテ・レ・ボンゴレ」開店 1985年8月 游月山荘 月光橋改修 1986年2月 游月山荘 露天風呂新設 1987年2月 游月山荘 玄関前スロープ整備 1987年11月 游月山荘 特別室改装 1989年12月 游月山荘 ロビー改装・エスカレーター新設 1991年9月 三木吉川ゴルフ場 レストラン閉鎖 1995年11月 新館「鴻朧館」オープン 1997年3月 「レストランテ・レ・ボンゴレ」閉店 1998年7月 リラクゼーションルーム「宇宙」新設 1999年12月 資本金5,000万円に変更 2005年8月 リラクゼーションルーム「宇宙」鴻朧館から游月山荘に移設 2005年8月 スパエステ「キュール」新設 2005年11月 健康食彩レストラン「月の座」新設 2006年11月 游月山荘露天風呂付き客室 曲水亭新設 2010年6月 鶴の湯リニューアルOPEN 2010年7月 玉鉾の湯・阿福の湯リニューアルOPEN 2013年3月 鴻朧館 游月山荘 ロビー完全分煙化 2015年10月 游月山荘 「松」の間、「蘭」の間 改装 2015年12月 鴻朧館 露天風呂付特別室（807号室）新設 2016年6月 游月山荘 「ゆり」の間、「さつき」の間、「梅」の間、「竹」の間 改装 2016年6月 鴻朧館 露天風呂付802号室 露天風呂付803号室 露天風呂付804号室 改装 |
